お知らせ

2026.10.04
院長ブログ
金沢市・内灘町|長引く胃もたれは大腸や膵臓のサイン?放置は禁物!専門医が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「胃薬を飲んでいるのに胃もたれがスッキリ治らない」「一度良くなっても、しばらくするとまた繰り返す」とお困りではありませんか?「食べ過ぎたかな」「年齢のせいかな」と市販薬でごまかしてしまいがちですが、繰り返す・長引く胃もたれを放置するのは禁物です。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 胃薬を飲んでもすっきりせず、胃もたれがダラダラと長引いている 薬を飲んで一旦治まっても、しばらくするとまた同じ症状を繰り返す 食後すぐに胃が重苦しくなり、食べたものが残っている感じがする 少量の食事ですぐにお腹がいっぱいになってしまう 「食べ過ぎ」と思い当たることがないのに、胃のもたれが続く なぜ?「大腸や膵臓の病気」で胃がもたれる理由 胃もたれが起きると、誰もが「胃が荒れているのかな」と考えますよね。しかし、胃薬を飲んでも繰り返す・長引く胃もたれの背景には、実は「胃以外の臓器」の重大なトラブルが隠れていることがあります。 当院に胃もたれを主訴で受診された患者さんの事例です。胃カメラを行う前に、まずは体に優しい**「腹部超音波(エコー)検査」でお腹全体を詳しく調べたところ、なんと大腸に大きな腫瘍(大腸がん)**が見つかったのです。 大腸に腫瘍ができて腸の流れが滞ってしまうと、胃から十二指腸や小腸への排出が妨げられ、結果として「胃が重苦しい」という胃もたれの症状が現れます。 また、当院のエコー検査では、胃の裏側にある膵臓の腫瘍(膵臓がん)や、胃の壁が厚くなる進行胃がんが発見されたケースもあります。 [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら] 専門医が見逃さない「2つのSOSサイン」 日常的な胃もたれだからこそ、大きな病気を見落とさないことが大切です。私はいつも診療室で、患者さんに以下の「2つの見逃してはいけないサイン」をお伝えしています。 「胃薬を飲んで一旦良くなっても、しばらくするとまた繰り返す」 「胃薬を飲んでもすっきり治りきらず、症状がダラダラと長引く」 当院では、腹部超音波(エコー)検査や胃カメラ・大腸カメラ検査を通じ、難しい専門用語を使わず、画像をお見せしながら丁寧にご説明しています。 「ただの胃もたれ」と我慢せず、わずかなお体のSOSを感じたら、いつでもお気軽に当院までご相談ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ◎院長ブログの監修情報 監修・執筆 医師紹介 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 ■ 保有資格・所属学会 日本外科学会認定専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 ■ 学歴・職歴 1994年3月 富山大学医学部 卒業 1994年4月 金沢大学第二外科 入局 2000年4月 高岡市民病院 勤務 2002年4月 国立病院機構福井病院 勤務 2005年4月 金沢大学がん局所制御学助教 に就任 2014年10月 金沢大学付属病院肝胆膵移植外科臨床准教授 に就任 2014年10月 金沢大学付属病院地域医療連携室長 に就任 2016年4月 医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック 開業

2026.09.21
院長ブログ
金沢市・内灘町で鼻から胃カメラ!胃痛や喉の違和感、放置は禁物!専門医が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「胃の調子が悪いけれど、胃カメラはオエッとなって苦しいから受けたくない」「過去の検査で喉が圧迫されて痛かった」と受診をためらっていませんか?お腹や喉の違和感をガマンして放置するのは禁物です。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 胃カメラの「オエッ」とする嘔吐反射が苦手 胃の痛みや胸やけ、喉のつっかえ感が続いている 検査の苦しさや喉の圧迫感が怖くて胃カメラを避けている 検査中に自分の胃や喉の状態を医師と一緒に確認したい 鼻炎や鼻の狭さがあり、鼻からの検査ができるか不安 「オエッ」としない鼻からの細径胃カメラ 一般的な口からの胃カメラでは、スコープが舌の根元に触れることで「オエッ」となる咽頭反射や、唾液が気管に入ってむせることが苦痛の原因になります。また、食道の入り口が狭い方では、圧迫感や検査後の喉の痛みが残ることもあります。 当院では、体への負担を抑えるために**鼻からの「細径胃カメラ(経鼻内視鏡)」**を導入しています。 極細のカメラを鼻から通すことで、舌の根元に触れず咽頭反射を最小限に抑えられます。食道へ入る際の苦痛もほとんどありません。鎮静剤(麻酔)を使わなくても楽に受けられるため、検査中に目を開けてモニターを見ながら「ここは異常ありませんか?」と医師と会話して確認することも可能です。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 喉の奥まで見逃さない当院ならではの観察法 鼻からの胃カメラには、胃や食道だけでなく**「喉(咽頭)を詳しく観察できる」**という大きなメリットがあります。 当院に来られたある患者さんは、喉の違和感を訴えて鼻からの胃カメラを受けられました。通常の観察では咽頭に異常は見られませんでしたが、当院ではさらに深く診るため、口をすぼめてほっぺたを膨らませていただく**「バルサルバ法」**という独自の手技を行いました。 喉や食道の入り口を広げて観察した結果、通常の検査では死角になりやすい「下咽頭後壁」にごく小さな腫瘍を発見することができたのです。 ひとりひとりに合わせた安心の検査体制 「鼻が狭くて通るか心配」という方には鼻用の細いカメラを口から使用する方法や、怖がりな方には「すやすや眠っている間に終わる鎮静剤併用」など、患者様のご希望に寄り添った対応が可能です。 当院では分かりやすい説明と丁寧な診療を心がけています。わずかなお体のSOSを見逃さず、どうぞお気軽にご相談ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ◎院長ブログの監修情報 監修・執筆 医師紹介 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 ■ 保有資格・所属学会 日本外科学会認定専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 ■ 学歴・職歴 1994年3月 富山大学医学部 卒業 1994年4月 金沢大学第二外科 入局 2000年4月 高岡市民病院 勤務 2002年4月 国立病院機構福井病院 勤務 2005年4月 金沢大学がん局所制御学助教 に就任 2014年10月 金沢大学付属病院肝胆膵移植外科臨床准教授 に就任 2014年10月 金沢大学付属病院地域医療連携室長 に就任 2016年4月 医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック 開業

2026.09.13
院長ブログ
金沢市・内灘町で下腹部痛にお悩みの方へ!放置は禁物!原因と診断を専門医が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 お腹の下のあたりがキューッと痛くなったり、お腹の張りが続いて不安になっていませんか? 「少し休めば治るだろう」と痛みを我慢してしまう方は少なくありませんが、下腹部痛の裏には放置すると危険な病気が隠れていることがあります。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 下腹部がキューッと締め付けられるように痛む 下痢や便秘を繰り返し、お腹の張りが続く 便に血が混じったり、熱っぽさがあったりする 一時的に痛みが治まっても、しばらくするとまたぶり返す お薬を飲むと少し楽になるが、完全にすっきり良くならない WEB予約はこちらから ※大腸カメラは事前診察が必要です。WEB予約では外来(初診・再診)でご予約をお取りください。 [電話予約はこちら] 「ただのお腹の風邪」と決めつけていませんか? 下腹部痛が起きると、「市販薬で様子を見よう」「ストレスのせいかな」と思いがちです。 しかし下腹部には大腸だけでなく、子宮や卵巣、前立腺、膀胱や尿管などの臓器が集まっています。単なる胃腸炎だと思っていた痛みの裏に、早期治療が必要な病気が潜んでいることも少なくありません。 原因を迅速に突き止める「当院ならではの検査」 下腹部痛の原因は、急性腸炎から、大腸の壁に炎症が起きる大腸憩室炎、急性虫垂炎(盲腸)、腸閉塞、婦人科や泌尿器の疾患まで多岐にわたります。 当院では、体に負担のない**「腹部超音波(エコー)検査」**や血液・尿検査を行い、迅速かつ正確に診断しています。 実際、右下腹部痛の患者さんをエコー検査したところ、虫垂の肥厚を発見し急性虫垂炎の緊急手術へ繋げることができました。また、左下腹部痛と血便の患者さんでは、エコーで下行結腸の壁肥厚を確認し、大腸カメラで「虚血性腸炎」と確定診断しました。 さらにエコーでS状結腸の腫瘤を見つけ大腸がんと判明した方や、受診された若い女性で子宮外妊娠や子宮内膜症を早期発見できたケースもあります。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 専門医が見逃さない「危険なサイン」とは? 大腸憩室炎は悪化すると、大出血をきたしたり、大腸が破れて腹膜炎を起こすリスクがあります。がんなどの腫瘍で腸が詰まると腸閉塞を引き起こします。このような下腹部痛の奥に隠れている重大な病気を早期に見つけることがとても大切です。 私が診療で患者さんに特にお伝えしている「見逃してはいけないサイン」が2つあります。 「下腹部痛が一旦改善するが、一定期間を置いてまた同じ痛みがぶり返す」 「お薬を飲むと痛みが軽くはなるが、すっきりせず完全には良くならない」 このような「治りきらずダラダラ続く症状」がある場合、その裏にがんなどの重大な病気が潜んでいる可能性があります。 我慢せず、胃腸科専門医にご相談ください なかがわら胃腸科クリニックでは、「安心」「丁寧」な診療を心がけています。エコー検査を活用し、難しい専門用語は使わず分かりやすい説明に努めています。 受診を迷うわずかな変化こそ、健康を守る第一歩です。どうぞお気軽にご相談ください。 WEB予約はこちらから ※大腸カメラは事前診察が必要です。WEB予約では外来(初診・再診)でご予約をお取りください。 [電話予約はこちら] 監修・執筆 医師紹介 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会認定専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 学歴・職歴 1994年3月 富山大学医学部卒業 1994年4月 金沢大学第二外科入局 2000年4月 高岡市民病院勤務 2002年4月 国立病院機構福井病院勤務 2005年4月 金沢大学がん局所制御学助教に就任 2014年10月  金沢大学付属病院肝胆膵移植外科臨床准教授に就任 2014年10月  金沢大学付属病院地域医療連携室長に就任 2016年4月 医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック開業

2026.09.06
院長ブログ
金沢市・内灘町で腹痛に悩む方へ|胃痛・みぞおちの痛みを専門医が解説!放置は禁物

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 お腹の痛みは誰もが経験するものですが、中には「胃痛だと思っていたら全く別の大きな病気だった」というケースや、見落としてはいけない危険なサインが隠れています。「胃薬を飲めば治まるから」と放置するのは禁物です。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 みぞおちのあたりがキリキリ、ズーンと痛む 階段の上り下りや、早歩きをするとみぞおちが痛くなる 最初はみぞおちが痛かったのに、徐々に右下腹部へ痛みが移動した 一度治まったのに、しばらくするとまた同じような痛みが起きる 痛みが少し良くなったが完全に治らず、ダラダラと長引く 「胃の痛み」の裏に隠れる、命に関わる意外な病気 みぞおちやお腹の上部が痛むと「胃が荒れているのかな」と考えがちですが、実は心臓など胃以外の臓器からサインが出ていることがあります。 当院に「みぞおちの痛みがあり胃の病気が心配」と受診された患者さんは、「階段を上ったときや、早歩きをしたときにみぞおちが痛む」とおっしゃいました。お腹の超音波(エコー)検査では異常がなかったため、心電図やレントゲンを行ったところ心筋虚血の可能性が判明。心筋の障害を示す血液検査(トロポニンT)も陽性となり、狭心症と診断されました。すぐに循環器専門病院へご紹介し、カテーテル手術により無事に一命を取り留められました。 胃痛に見える痛みの裏に、心筋梗塞や狭心症といった命に関わる病気が隠れていることがあるのです。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] みぞおちの痛みが「盲腸(急性虫垂炎)」の初期症状? もう一つ、胃の痛みと勘違いされやすいのが「急性虫垂炎(盲腸)」です。初期の段階では、腫れによる刺激が内臓の神経を通じて伝わるため、右下腹部ではなく「みぞおち周辺」が痛みます。炎症が周囲の腹膜に広がるにつれて、徐々に痛みが右下腹部へと移動していくのが特徴です。 他院で胃カメラを受けて「異常なし」と言われたものの、高熱と痛みで当院を受診された患者さんがいました。当初はみぞおちの痛みでしたが、診察時には徐々に右下腹部へ痛みが移動しており、エコー検査で腫れ上がった虫垂を確認。急性虫垂炎と診断し、当日の緊急手術に繋げました。 痛みの場所が動くときは決して放置せず、すぐに専門医へご相談ください。 「ダラダラ続く痛み」はがんのサインかも 私たちが最も見落としてはならないのは、胃がん、大腸がん、膵臓がんなどの大きな病気です。最初は軽い胃腸炎などと診断されても、実はその裏にがんが隠れている場合があります。私がいつも患者さんにお伝えしている「見逃してほしくないサイン」は以下の2つです。 「一旦、痛みが治まるが、また一定期間内に同じような痛みが起きる」 「お腹の痛みが少し良くなったが完全に治らない。良くなったり痛くなったりダラダラ続く」 当院では、お腹のわずかな変化に対し、エコー、緊急血液検査、胃カメラ・大腸カメラなどを速やかに行える体制を整えています。難しい専門用語は使わず、画像をお見せしながら丁寧にご説明しますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。 受診を迷うわずかな変化が、健康を守る確実な第一歩になります。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ◎監修・執筆医師紹介 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 ■ 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会認定専門医 ■ 略歴 1994年 富山大学医学部卒業。金沢大学第二外科(現 消化器・腫瘍・再生外科)入局 国立病院機構福井病院、金沢大学がん局所制御学助教、同大学臨床准教授、金沢大学附属病院地域医療医療連携室長などを歴任 2016年 石川県金沢市にて「なかがわら胃腸科クリニック」を開業

2026.09.03
院長ブログ
大河端で痛みを抑えた苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をお考えの方へ

大河端(大河端町・大河端本町)をはじめ、粟崎・直江・内灘・金沢市北部エリアで「痛みの少ない苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)」をお考えの方へ。 「大腸カメラは痛そう、辛そう…」「下剤を飲むのが大変そう」と検査を躊躇していませか? なかがわら胃腸科クリニックでは、大河端地区にお住まいの多くの患者様から「ここなら苦しくなかった」「思ったよりずっと楽だった」「もっと早く受けておけばよかった」とお選びいただいております。 当院では、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医である院長が、最先端の機器と徹底した苦痛軽減技術を駆使し、精度が高くお体に優しい大腸カメラ検査を行います。 お腹の不安を安心に変える、地域に寄り添った医療を提供いたします。 WEB予約はこちらから ※大腸カメラは事前診察が必要です。WEB予約では外来(初診・再診)でご予約をお取りください。 電話予約はこちらから 大河端エリアから当院の大腸カメラが選ばれる3つの理由 内視鏡専門医による高度な挿入技術 豊富な大腸内視鏡検査・治療実績を持つ院長が、腸を無理に伸ばさず折りたたむように進める高度な技術で挿入します。 無駄な圧迫を加えないため、根本的に痛みの少ない大腸カメラ検査が可能です。 鎮静剤(静脈麻酔)による徹底した苦痛の軽減 うとうとと眠っているような「まどろみの中」で大腸カメラ検査を受けられるため、初めての方や過去の検査でトラウマがある方も安心です。 患者様の体調や体型に合わせ、適量の鎮静剤を調整して投与します。 大河端地区(大河端町・大河端本町)から車で約3〜5分の好アクセス 当院は大河端地区から目と鼻の先に位置しており、お車でも公共交通機関でも非常に通いやすい立地です。 敷地内に広くて停めやすい無料駐車場を完備しているため、送迎でのご来院もスムーズです。 【ご注意】 鎮静剤(麻酔)を使用した大腸カメラ検査当日は、危険防止のためご自身での自動車・バイク・自転車の運転は法律・安全上の理由から固くお断りしております。 便潜血陽性・血便・お腹の不調がある方は放置せずご相談ください 以下のようなお悩みや症状はありませんか? ・健康診断の便潜血検査で「陽性(要精密検査)」と判定された ・トイレットペーパーに血がついた、便に赤・黒っぽい血が混じっている(血便・下血) ・最近、便秘と下痢を繰り返すようになった ・便が細くなった、スッキリ出ず残便感がある ・原因不明の腹痛やお腹の張り(腹部膨満感)が続いている 「1回だけ陽性だったから大丈夫」「痔があるからそのせいに違いない」と自己判断してしまうのは大変危険です。 大腸がんは初期症状がほとんどなく、便潜血陽性やわずかな血便で初めて見つかるケースが多くあります。 しかし、早期発見できれば、お腹を切らずに大腸カメラによる日帰り内視鏡治療で根治を目指すことができます。 当院では、健診で引っかかった方の精密検査(二次検査)や、日常的なお腹の不調に関するご相談を幅広く受け入れています。 WEB予約はこちらから ※大腸カメラは事前診察が必要です。WEB予約では外来(初診・再診)でご予約をお取りください。 電話予約はこちらから 当院の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)5つの特徴 ・専門医・指導医による「痛みの少ない」優しい挿入技術 先端が非常に細く、最新の超拡大観察機能を備えた内視鏡を使用します。 経験豊富な専門医がお体の負担を最小限に抑え、腸の形状に合わせた優しい手技で丁寧に大腸カメラを挿入します。 ・鎮静剤で「うとうと眠っている間」に検査完了 「気づいたら終わっていた」と感じるようなリラックスした状態で大腸カメラ検査を受けていただけます。 恐怖心が強い方や、過去に辛い思いをした方にも好評です。 ・炭酸ガス(CO2)でお腹の張りをスッキリ解消 検査時に大腸を広げるため、空気の代わりに体内に急速に吸収される「炭酸ガス(CO2)」を使用します。 検査後のお腹のポッコリとした張りや苦しみがすみやかに消えるため、検査後も快適にお過ごしいただけます。 ・その場で完了!日帰り大腸ポリープ切除 大腸カメラ検査中に将来がん化するリスクのあるポリープが見つかった場合、その場で切除(日帰りポリープ切除術)が可能です(※ポリープの大きさや形状によります)。 後日改めて手術のために来院したり入院したりする必要がなく、お仕事や家事で忙しい方にも喜ばれています。 ・土曜日の大腸カメラ検査にも対応 平日お仕事や家事でお忙しい方のために、土曜日も大腸カメラ検査を行っていますスケジュールに合わせて無理なく受診いただけます。 大河端地区からのアクセス・駐車場のご案内 当院は大河端地区(大河端町・大河端本町)をはじめ、近隣の粟崎・直江・内灘エリアからもアクセスしやすい立地にございます。 広くて停めやすい無料駐車場を完備しております。車でお越しの場合(大河端地区より) 大河端町・大河端本町エリアより:お車で約3〜5分圏内 敷地内に広くて停めやすい無料駐車場を多数完備しております。公共交通機関・徒歩・自転車でお越しの場合 粟崎三丁目(バス停)から:徒歩約1分(約97m) 粟崎二丁目(バス停)から:徒歩約2〜3分(約170m) 大河端地区からは徒歩圏内・自転車でもスムーズにお越しいただけます。 WEB予約はこちらから ※大腸カメラは事前診察が必要です。WEB予約では外来(初診・再診)でご予約をお取りください。 電話予約はこちらから 大河端エリアの皆様からよくいただくご質問(FAQ) Q.  当日はどのような服装で行けばいいですか?必要な持ち物はありますか? A. 締め付けの少ない、脱ぎ着しやすい楽な服装でお越しください(着替え用の専用パンツをご用意しております)。 当日は、マイナ保険証、受診票や検診結果(お持ちの方)、お薬手帳をお持ちください。 Q. 普段飲んでいる薬(高血圧・糖尿病・血液をサラサラにする薬など)は当日の朝も飲んでいいですか? A. 高血圧や心臓病のお薬は、当日の朝6時までに少量の水で服用いただくことが多いですが、糖尿病のお薬やインスリン注射、血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)などは休薬や調整が必要な場合があります。 事前診察の際に「お薬手帳」を確認し、指示させていただきます。 Q.  胃カメラ(胃内視鏡検査)と大腸カメラを同じ日に同時に受けることはできますか? A.  はい、当院では同日に「胃カメラ」と「大腸カメラ」の両方を受けることが可能です。 1回の麻酔(鎮静剤)で同時に検査を終えられるため、通院回数や体の負担、時間を節約できると大変好評です。ご希望の方は事前診察時にお申し付けください。 監修・執筆医師紹介 医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医日本消化器内視鏡学会専門 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 略歴 1994年 富山大学医学部卒業。 金沢大学第二外科(現 消化器・腫瘍・再生外科)入局 国立病院機構福井病院、金沢大学がん局所制御学助教、金沢大学附属病院准教授・地域医療連携室長などを歴任 2016年 石川県金沢市にて「なかがわら胃腸科クリニック」を開業

2026.08.27
院長ブログ
喉がふさがる感じ・喉が蓋をした感じ・喉の違和感・逆流性食道炎を金沢市・内灘町の専門医が解説!その喉のつかえ、放置は禁物

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「喉で蓋をした感じ」「食事は問題なく通るのに、なぜか喉の奥がつかえる、引っかかる感じがする」「喉が詰まって苦しいけれど、どこに相談すればいいのか分からない」 と悩んでいませんか? このような喉や胸の違和感に悩まされている方は、実は少なくありません。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 喉や胸の奥に何かが詰まっている、つかえる感じがする 食べ物や飲み物が飲み込みづらい 耳鼻咽喉科を受診したけれど「異常なし」と言われた 複数の病院に通っているが、症状がなかなか良くならない 横になると喉の詰まり感が強くなる 「喉の違和感なのに耳鼻科で異常なし…」その正体とは? 「喉がつかえるから、まずは耳鼻科かな」と考えるのは当然です。実際に、当院にお越しになったある患者さんも、最初に耳鼻咽喉科を受診されました。しかし、そこでの検査では喉に異常が見つからず、治療をしてもなかなか症状が改善しなかったそうです。 喉そのものに物理的な異常がないにもかかわらず違和感が続く場合、実は**「胃や食道」に原因が隠れているケース**が多くあります。 特に疑われるのが、胃酸が食道に逆流して粘膜を刺激する**「逆流性食道炎(胃食道逆流症)」**です。 当院では、このようなお悩みに対して、まずは体に負担の少ない**「腹部超音波(エコー)検査」**で丁寧にお腹の状態を確認しています。 この患者さんをエコーで確認したところ、胃が拡張し、胃から食道への逆流が強く疑われる状態であることが分かりました。 患者さんには「胃から食道への逆流が原因で、夜間などに喉まで胃酸が及ぶことで、つっかえ感が出ている可能性がありますよ」と、図を描きながら分かりやすくご説明しました。検査に少し不安を抱かれていた患者さんも、原因の仕組みをご納得された上で、安心して胃カメラ(上部内視鏡)検査を受けていただくことができました。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 最新の胃カメラだから見つけられた「小さなサイン」 胃カメラ検査を行った結果、胃と食道のつなぎ目が緩んで逆流を起こしやすくなる「食道裂孔ヘルニア」と、それに伴う「逆流性食道炎」の所見が確認されました。 逆流を改善するお薬を処方し、あわせて油っこいものを控えるなどの生活習慣や食事習慣の見直しをご提案したところ、患者さんのつらい喉のつっかえ感はすっきりと改善に向かいました。 さらに、当院の胃カメラ検査にはもう一つ大きな役割がありました。 当院の胃カメラには、「BLI(ブルーレーザーイメージング)」という特殊な光を当てる最新の画像強調システムを導入しています。 一見すると正常な食道に見える場所でも、この特殊な光を当てることで、ごく微小な「食道の前がん病変(がん化する手前のポリープ)」を発見することに成功したのです。 喉のつっかえ感をすっきりと治すだけでなく、将来大きな病気になるのを未然に防ぐ予防的な内視鏡切除も同時に行うことができ、患者さんには「本当に良かった」と大変喜んでいただけました。 体の小さなSOSを見逃さないために 喉のつっかえ感や違和感の裏には、逆流性食道炎だけでなく、まれに食道がんなどの重い疾患が隠れていることがあります。 なかがわら胃腸科クリニックでは、「安心」「丁寧」な診療を心がけています。AI技術を活用した最新の検査機器を導入し、小さな病変も見逃さない精密な診断を目指しています。難しい専門用語は使わず、画像を見ながら分かりやすく丁寧にご説明いたしますので、検査への不安がある方もどうぞお気軽にご相談ください。 受診を迷うわずかなお体の変化が、ご自身の健康を守る確実な第一歩になります。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ◎監修・執筆医師紹介 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 ■ 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 ■ 略歴 1994年 富山大学医学部卒業。金沢大学第二外科(現 消化器・腫瘍・再生外科)入局 国立病院機構福井病院、金沢大学がん局所制御学助教、金沢大学附属病院地域医療連携室長などを歴任 2016年 石川県金沢市にて「なかがわら胃腸科クリニック」を開業

2026.08.16
院長ブログ
金沢・内灘で「通勤の下痢」や「ガス腹」に悩む方へ|過敏性腸症候群(IBS)放置は禁物!専門医が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「毎朝、通勤電車に乗ると急にお腹が痛くなる」「大事な会議の前に限って下痢をしてしまう」「お腹にガスが溜まって張るのが辛い」……。 石川県金沢市や内灘町にお住まいの皆様の中で、このような「お腹の不調」に振り回されている方はいらっしゃいませんか? 病院で検査をしても「特に異常はありません」と言われ、体質だからと諦めている方も多いかもしれません。しかし、それは**「過敏性腸症候群(IBS)」**という、適切な治療で改善できる病気である可能性が高いのです,。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 大勢の人の前や大事なときにお腹の調子が崩れる  腹痛を伴う下痢や便秘が数ヶ月以上続いている  排便すると、一時的に腹痛が和らぐ  常にガスが溜まっている感じ(膨満感)がある  便秘の際、コロコロとした硬い便が出る  出勤・登校の時に決まってお腹を壊す 1.過敏性腸症候群(IBS)とは?なぜ異常がないのに痛むのか 過敏性腸症候群(IBS)とは、血液検査や大腸カメラを行っても、炎症やポリープといった目に見える異常が見つからないのに、腹痛を伴う下痢や便秘が続く病気です。 腸は「自律神経」によって動きをコントロールされていますが、ストレスや疲れによってこの自律神経が乱れると、腸が過敏に反応し、動きが激しくなりすぎたり停滞したりします,。日本では人口の約10〜15%、つまり10人に1人以上が悩んでいると言われており、特に20代〜40代の方に多く見られます。 2.「ただのストレス」と放置するのが危ない理由 ここで、専門医として皆さんに最もお伝えしたいことがあります。 「いつものストレスのせいだ」と自己判断して放置するのは禁物です。なぜなら、IBSと非常によく似た症状の裏に、大腸がんや潰瘍性大腸炎などの重大な病気が隠れていることがあるからです。 実際の診療現場では、このような事例をたびたび経験しております。 当院にお越しになった患者さんの中には、「昔からお腹が弱く、今回もいつもの下痢だろう」と思っていたのに、実は進行したがんが見つかったケースもございます。また、便潜血検査で「異常なし(陰性)」と出ていても、実際にはがんが存在していたという事例も少なくありません,。 大切なのは、他の病気が隠れていないかをしっかりと確認する「除外診断」です,。当院では大腸カメラや血液検査、エコー検査を駆使して、「お腹に本当に異常がないか」を専門医の目で見極めます。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 3.当院が提案する、お腹を落ち着かせる「3つの柱」 検査で「機能的な問題(IBS)」だと分かれば、次のようなステップで改善を目指します。 食事の工夫(低FODMAP食) 腸で吸収されにくい特定の糖類(FODMAP)を控えることで、ガスや下痢が改善しやすくなります。 控えたほうがよいもの:小麦(パン・麺類)、豆類、玉ねぎ、牛乳など おすすめのもの:お米、魚、肉、トマト、ほうれん草、バナナなど お薬による調整 下痢型、便秘型、あるいは交互に繰り返す混合型など、タイプに合わせて腸の動きを整える最新のお薬を組み合わせて処方します。 生活習慣と運動, 睡眠不足や疲れを溜めないことはもちろん、ウォーキングなどの軽い運動は自律神経を整えるのに非常に効果的です,。 4.ご気軽にご相談ください:金沢・内灘の皆様へ お腹の悩みは、他人に相談しづらく、一人で抱え込みがちです。「トイレの場所を常に確認して歩く」ような不安から、一日も早く解放されてほしいと願っています,。 当院では、患者様が苦痛を感じないよう、鎮静剤(眠り薬)を使用した楽な大腸カメラ検査も行っております。 「お腹のわがまま」を解決して、笑顔で毎日を過ごせるよう、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックが全力でサポートいたします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 監修・執筆 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 経歴 1994年富山大学医学部卒業。金沢大学附属病院、高岡市民病院等を経て、金沢大学附属病院地域医療連携室長などを歴任。2016年に金沢市にて「なかがわら胃腸科クリニック」を開業。 参考文献 日本消化器病学会「過敏性腸症候群(IBS)診療ガイドライン」 国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」

2026.08.09
院長ブログ
金沢市・内灘町の胃がん予防|ピロリ菌放置は禁物!専門医が教える正確な検査と保険適用の注意点

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「なんだか最近、胃の調子がすぐれない」「食後に胃がもたれることが多い」……そんな不調を感じながらも、「いつものことだから」と我慢していませんか? もしかすると、その原因は胃の中に住みつく細菌、**ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)**かもしれません。 ピロリ菌は胃の粘膜を傷つけ、胃がんの最大の原因となることが分かっています。石川県金沢市や内灘町の皆様が、将来にわたってお食事を楽しみ、笑顔で過ごせるよう、専門医の視点からピロリ菌の真実と、賢い検査の受け方をお伝えします。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 胃もたれが続いている 吐き気やむかつきを感じることがある 食欲がない、または胸やけがする お腹が張る感じがする 家族に胃がんや胃潰瘍になった人がいる 1.「カメラで見て異常なし」と言われた方の落とし穴 以前、他院で胃カメラを受けられ「ピロリ菌はいないね」と言われた後、当院を受診された患者さんのケースをお話しします。その方は、医師の言葉を信じてその後数年間、追加の検査を受けずに放置されていました。 しかし、当院で精密な検査を行ったところ、残念ながらピロリ菌が原因と考えられる進行胃がんが見つかったのです。 実は、ここが最も注意すべきポイントです。ピロリ菌による炎症が非常に激しい場合は目視で分かりますが、そうでない場合、胃カメラの「見た目」だけでは菌の存在を見逃してしまうことがあります。 「見た目にいないから大丈夫」と安易に自己判断せず、専門的な検査をしっかり受けることが、命を守ることに繋がります。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 2.精度 95%以上の検査と「保険適用」の重要性 当院では、ピロリ菌の有無を判定するために、非常に精度の高い**「尿素呼気試験」**を主に行っています。これは専用の薬を飲んで息を吐き出すだけの簡単な検査ですが、精度は95%以上と極めて信頼できるものです。 ここで、大切な「費用」のお話をします。 ピロリ菌の除菌治療を健康保険(3割負担など)で受けるためには、胃カメラ検査で「ピロリ菌による胃炎」を確認することがルールとして義務付けられています。胃カメラを行わずに検査や治療を行うことも可能ですが、その場合は「自費診療」となり、患者さんのご負担が大きくなってしまいます。 「でも、胃カメラは痛そうだし苦手……」と不安な方もご安心ください。当院では**鎮静剤を使用し、ウトウト眠っている間に楽に終わる「苦痛の少ない胃カメラ」**を徹底しています。 胃カメラで胃の状態を直接確認し、さらに精度の高い「尿素呼気試験」を組み合わせることで、保険を適用しながら、最も確実な診断と治療を受けていただくことが可能です。 3.除菌成功は「ゴール」ではなく「スタート」です 除菌に成功すると、胃がんのリスクは大幅に下がります。しかし、除菌後10年間は、一度も感染したことがない方と比較して、依然として胃がんのリスクが高いことが医学的に証明されています。 そのため、当院では以下のケアを強く推奨しています。 除菌後も、1〜2年に1回は定期的に胃カメラ検査を受けること この習慣を、少なくとも除菌後10年間は継続すること また、ピロリ菌は主に幼少期に家庭内で感染する場合があります。ご自身に感染があった場合は、お子様やご家族の検査もあわせて検討されることをお勧めします。 結論:金沢市・内灘町の皆様の「安心」のために ピロリ菌は、適切に検査・除菌し、その後のケアを怠らなければ、決して怖いものではありません。 「あの時、ちゃんと検査しておけばよかった」 そう後悔する患者さんを一人でも減らすことが、私の願いです。金沢市や内灘町の皆様の「かかりつけ医」として、一人ひとりの不安に寄り添い、丁寧でわかりやすい診療をお約束します。 少しでも胃の調子が気になったら、迷わず当院へご相談ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 監修・執筆 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 学歴・職歴 1994年 富山大学医学部卒業。金沢大学第二外科入局。 2016年 医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック開業。 (金沢大学附属病院 地域医療連携室長などを歴任) 参考文献 日本ヘリコバクター学会「ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療ガイドライン」 国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」 Shaukat A, et al. "ACG Clinical Guidelines: Colorectal Cancer Screening 2021."

2026.08.06
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夏の便秘は放置厳禁!金沢市・内灘町の専門医が解説する便通異常と大腸がんの真実

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「暑さのせいで食欲がないし、お腹が張るのも夏バテのせいかな?」「水分は摂っているつもりなのに、最近お通じがスッキリしない……」 石川県金沢市や内灘町でも、夏本番を迎えるとこのような「夏の便秘」や「便通の異常」でご相談に来られる患者さんが増えています。しかし、胃腸科の専門医として数多くの症例を診てきた経験から、皆さんに強くお伝えしたいことがあります。それは、「ただの夏バテ」と思い込んでいるその便秘の裏に、見逃してはいけない重大な病気が隠れている可能性があるということです。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 夏になってから、便がコロコロと硬くなり、出しにくい お腹の張りやしつこい痛みが続いている **「夏バテで胃腸が弱っているだけ」**と市販薬で済ませている 便が以前より細くなった気がする 40歳を過ぎたが、まだ一度も大腸カメラを受けたことがない 1.なぜ夏に「便通の異常」が起きやすいのか? 夏の便秘には、この時期特有の理由があります。 まず、大量の汗をかくことで体内の水分が奪われ、大腸まで水分が届かなくなる「隠れ脱水」です。便が硬くなり、スムーズに運ばれなくなります。 次に、冷房による「体の冷え」や、冷たい飲食物の摂りすぎです。これらがお腹を内側と外側から冷やし、腸の動き(ぜん動運動)を停滞させたり、逆に過剰にして下痢を引き起こしたりします。 さらに、屋外の猛暑と冷えた室内の温度差は、自律神経をパニックに陥らせます。自律神経は腸の動きをコントロールしているため、これが乱れると便秘と下痢を繰り返すなどの便通異常に直結するのです。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 2.「夏バテ」という言葉に隠された大腸がんのリスク 実は、ここからが専門医として最も警鐘を鳴らしたいポイントです。 当院には以前、このような60代の男性患者さんがいらっしゃいました。 **「食事のあとにお腹が変な感じがする」**という症状で大きな病院を受診し、CT検査を受けられたそうです。そこでは「便が溜まっているだけで、食べ過ぎです」と診断され、帰宅されました。 しかし、ご家族から「心が病んでいるのではないか」と言われるほど本人の違和感は消えず、当院を受診されました。私が詳しく腹部超音波(エコー)検査を行ったところ、CTでは分からなかった「S状結腸の壁の厚み」に気づきました。即座に大腸カメラを行った結果、大腸がんが見つかり、治療へと繋げることができたのです。 このように、「便が溜まっているだけ(便秘)」という診断の陰に、実はがんによって腸の通り道が狭くなっているという事実が隠れていることがあります。大きな病院の検査でも、ピンポイントで観察しなければ見逃されてしまうケースが実際にあるのです。 また、**「健診の便潜血検査で毎年『陰性(異常なし)』だったから自分は大丈夫」**と思い込んでいる方も要注意です。医学的データでも、大腸がんがあっても約8~30%は検査ですり抜けてしまう(偽陰性)ことが報告されています。特に出血の少ない早期がんほど見逃されやすいのです。 3.当院が「40歳からの大腸カメラ」を勧める理由 大腸がんは、早期に発見すれば完治する可能性が非常に高いがんです(ステージIなら生存率97.6%)。大腸カメラは、がんの芽であるポリープをその場で見つけて切除できる、唯一の「予防ができる検査」でもあります。 「カメラは痛そう、怖い」というイメージがあるかもしれません。しかし、なかがわら胃腸科クリニックでは、以下の工夫で患者さんの負担を最小限に抑えています。 鎮静剤の使用:ウトウト眠っているような状態で、楽に検査を受けられます。 炭酸ガスの活用:空気の200倍吸収が早い炭酸ガスを使用し、検査後のお腹の張りを大幅に軽減します。 全例、院長が対応:消化器内視鏡専門医として、小さな病変も決して見逃さない丁寧な観察を徹底しています。 結論:金沢市・内灘町の皆様の「安心」のために 「痔があるから、この血も痔のせいだろう」と自己判断し、数ヶ月放置した末に進行がんが見つかった患者さんもいらっしゃいました。 夏の便秘や違和感は、あなたの体が出している大切なサインかもしれません。 「あの時、相談しておいてよかった」 そう言って笑顔で帰っていただけることが、私の最大の喜びです。金沢市や内灘町の皆様の「かかりつけ医」として、お一人おひとりの不安に寄り添い、丁寧な診療をお約束します。少しでも気になることがあれば、迷わず当院へご相談ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.07.27
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直江エリアで痛みを抑えた苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をお考えの方へ

直江(直江町・直江東)をはじめ、粟崎・大河端・内灘・金沢市北部エリアで「痛みの少ない苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)」をお考えの方へ。 「大腸カメラは痛そう、辛そう…」「下剤を飲むのが大変そう」と検査を躊躇していませんか?なかがわら胃腸科クリニックでは、直江地区にお住まいの多くの患者様から「ここなら苦しくなかった」「思ったよりずっと楽だった」「もっと早く受けておけばよかった」とお選びいただいております。 当院では、日本消化器外科学会専門医・日本外科学会専門医である院長が、最先端の機器と徹底した苦痛軽減技術を駆使し、精度が高くお体に優しい大腸カメラ検査を行います。お腹の不安を安心に変える、地域に寄り添った医療を提供いたします。 大腸カメラ検査のご希望の方はこちら![WEB予約はこちら] ※大腸カメラ検査のためには事前診察(初診・再診でご予約)が必要で大腸カメラ検査は別日となります。緊急の場合はお電話にてお問い合わせください。[電話予約はこちら] 直江地区から当院の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)が選ばれる3つの理由 1. 内視鏡専門医による高度な挿入技術 豊富な大腸内視鏡検査・治療実績を持つ院長が、腸を無理に伸ばさず折りたたむように進める「無送気軸保持短縮法」などの高度な技術で挿入します。無駄な圧迫を加えないため、根本的に痛みの少ない大腸カメラ検査が可能です。 2. 鎮静剤(静脈麻酔)による徹底した苦痛の軽減 うとうとと眠っているような「まどろみの中」で大腸カメラ検査を受けられるため、初めての方や過去の検査でトラウマがある方も安心です。患者様の体調や体型に合わせ、適量の鎮静剤を調整して投与します。 3. 直江地区(直江町・直江東)から車で約3〜5分の好アクセス 当院は直江地区から目と鼻の先に位置しており、お車でも公共交通機関でも非常に通いやすい立地です。広い無料駐車場を完備しているため、送迎でのご来院もスムーズです。 【ご注意】 鎮静剤を使用した大腸カメラ検査当日は、ご自身での自動車・バイク・自転車の運転はお控えいただいております。 便潜血陽性・血便・お腹の不調がある方は放置せずご相談ください 以下のようなお悩みや症状はありませんか? ・健康診断の便潜血検査で「陽性(要精密検査)」と判定された・トイレットペーパーに血がついた、便に赤・黒っぽい血が混じっている(血便・下血)・最近、便秘と下痢を繰り返すようになった・便が細くなった、スッキリ出ず残便感がある・原因不明の腹痛やお腹の張り(腹部膨満感)が続いている 「1回だけ陽性だったから大丈夫」「痔があるからそのせいに違いない」と自己判断してしまうのは大変危険です。大腸がんは初期症状がほとんどなく、便潜血陽性やわずかな血便で初めて見つかるケースが多くあります。しかし、早期発見できれば、お腹を切らずに大腸カメラによる日帰り内視鏡治療で根治を目指すことができます。 当院では、健診で引っかかった方の精密検査(二次検査)や、日常的なお腹の不調に関するご相談を幅広く受け入れています。 当院の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)5つの特徴 ① 専門医による「痛みの少ない」優しい挿入技術 先端が非常に細く、最新の超拡大観察機能を備えた内視鏡を使用します。経験豊富な専門医がお体の負担を最小限に抑え、腸の形状に合わせた優しい手技で丁寧に大腸カメラを挿入します。 ② 鎮静剤で「うとうと眠っている間」に検査完了 「気づいたら終わっていた」と感じるようなリラックスした状態で大腸カメラ検査を受けていただけます。恐怖心が強い方や、過去に辛い思いをした方にも好評です。 ③ 炭酸ガス(CO2)でお腹の張りをスッキリ解消 検査時に大腸を広げるため、空気の代わりに体内に急速に吸収される「炭酸ガス(CO2)」を使用します。検査後のお腹のポッコリとした張りや苦しみがすみやかに消えるため、検査後も快適にお過ごしいただけます。 ④ その場で完了!日帰り大腸ポリープ切除 大腸カメラ検査中に将来がん化するリスクのあるポリープが見つかった場合、その場で切除(日帰りポリープ切除術)が可能です(※ポリープの大きさや形状によります)。後日改めて手術のために来院したり入院したりする必要がなく、お仕事や家事で忙しい方にも喜ばれています。 ⑤ 土曜日の大腸カメラ検査にも対応 平日お仕事や家事でお忙しい方のために、土曜日も大腸カメラ検査を行っています。スケジュールに合わせて無理なく受診いただけます。 大腸カメラ検査で見つかる主な疾患 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けることで、粘膜の状態を直接観察し、以下の病気を早期に見つけたり予防したりすることができます。 ・大腸がん(結腸がん・直腸がん)日本人で罹患者数が非常に多いがんですが、早期発見できれば内視鏡治療で治癒可能です。 ・大腸ポリープ放置するとがん化する恐れがあるため、小さいうちに切除することが予防につながります。 ・潰瘍性大腸炎・クローン病粘膜に炎症や潰瘍が起こる指定難病です。近年若年層でも増えており、早期診断と適切な薬物療法が重要です。 ・大腸憩室症(憩室炎・憩室出血)腸壁が外側にポケット状に飛び出す病態で、炎症を起こすと激しい腹痛や下血の原因になります。 ・虚血性大腸炎血流が一時的に悪くなり、突然の激しい腹痛や下血を引き起こします。 大腸カメラ検査の流れ 【ステップ1】事前診察(外来受診) まずは外来を受診いただき、症状や病歴、服用中のお薬(血液をサラサラにする薬など)をお伺いします。検査日を決定し、前処理のお薬(下剤)の服用方法や前日の食事制限について丁寧にご説明します。※緊急性があると判断された場合や絶食で来院された場合は、当日の大腸カメラ検査に対応できる場合もあります。 【ステップ2】検査前日〜当日朝の準備 前日の夕食は消化の良いものを召し上がっていただきます。当日の朝から、ご自宅(または院内スペース)で腸をきれいにするための下剤(腸管洗浄液)を服用いただきます。 【ステップ3】ご来院・検査前処置 ご来院後、便が透明になったことを確認し、検査専用のパンツにお着替えいただきます。 点滴を行い、リラックスした状態で検査室へ移動します。 【ステップ4】大腸カメラ検査本番(約15分〜20分) 鎮静剤を投与し、患者様がうとうと眠った状態を確認してから大腸カメラを開始します。検査時間は通常15分〜20分程度です(ポリープ切除を行う場合は少し延長します)。 【ステップ5】リカバリールームでの休息 検査後は、麻酔(鎮静剤)がしっかり覚めるまで、専用のリカバリーベッドで30分〜1時間ほどゆっくりとお休みいただけます。 【ステップ6】医師からの結果説明 お体が十分に休まった後、医師から実際の撮影画像をお見せしながら、検査結果を分かりやすくご説明します。ポリープを切除した場合は、今後の生活上の注意点もお伝えします。 直江地区からのアクセス・駐車場のご案内 当院は直江地区(直江町・直江東)をはじめ、近隣の粟崎・大河端・内灘エリアからもアクセスしやすい立地にございます。広くて停めやすい無料駐車場を完備しております。 お車でお越しの場合(直江地区より) ・直江町・直江東・大河端エリアより: お車で約3〜5分圏内敷地内に広くて停めやすい無料駐車場を多数完備しております。 公共交通機関・徒歩・自転車でお越しの場合 バスをご利用の方・「粟崎三丁目」バス停から徒歩約1分(約97m)・「粟崎二丁目」バス停から徒歩約2〜3分(約170m)直江地区からは徒歩圏内・自転車でもスムーズにお越しいただけます。 【重要】鎮静剤(麻酔)をご希望の方へのお願い 鎮静剤を使用した大腸カメラ検査当日は、危険防止のためご自身での自動車・バイク・自転車の運転は法律・安全上の理由から固くお断りしております。直江方面から徒歩、公共交通機関でお越しいただくか、ご家族・ご友人による送迎でのご来院をお願いいたします。 大腸カメラ検査のご希望の方はこちら![WEB予約はこちら] ※大腸カメラ検査のためには事前診察(初診・再診でご予約)が必要で大腸カメラ検査は別日となります。緊急の場合はお電話にてお問い合わせください。[電話予約はこちら] 直江地区の皆様からよくいただくご質問(FAQ) Q1. どのような症状があれば、すぐに大腸カメラを受けるべきですか? A. 「便に血が混じる(血便・黒い便)」「健診で便潜血陽性が出た」「急に便秘と下痢を繰り返すようになった」「原因不明の腹痛やお腹の張りが続いている」「便が細くなった」などの症状がある場合は、なるべく早めのご相談をおすすめします。大腸がんは自覚症状が出にくいため、こうしたサインを見逃さないことが大切です。 Q2. 症状が辛いのですが、受診当日に大腸カメラ検査を受けることはできますか? A. はい。症状が強く緊急性が高いと医師が判断した場合や、絶食(朝食を抜いた状態)でお越しいただくなど条件が合えば、当日検査にも可能な限り対応しております。腸内をきれいにする事前準備が必要なため、まずは事前にお電話等でご相談いただくか、朝一番にお食事を摂らずにご来院ください。 Q3. 20代・30代と若いのですが、症状があれば検査を受けたほうがいいですか? A. はい、年齢に関わらず症状がある場合は受診をすることもあります。近年は若年層でも潰瘍性大腸炎などの指定難病や、大腸ポリープが見つかるケースが増加しています。「若いから大丈夫」と放置せず、気になる症状があればお気軽にご相談ください。 Q4. 下剤を飲むのが苦手なのですが、大丈夫でしょうか? A. 当院では、飲みやすい味に改良された下剤や、飲む量が少ないタイプの下剤など、複数の種類をご用意しております。また、ご自宅での服用が不安な方には院内の専用スペースでスタッフのサポートを受けながら服用いただくことも可能です。 Q5. 検査後の食事はいつから可能ですか?制限はありますか? A. ポリープ切除を行わなかった場合、検査終了後1時間ほどしてお腹の張りが落ち着けば、基本的にお食事を召し上がっていただけます。ポリープ切除を行った場合は、数日間〜1週間程度、アルコールや刺激物、消化の悪い食べ物を控えていただく制限がございます。 Q6. 頑固な便秘なのですが、当日までに便を出しておかないと大腸カメラはできませんか? A. 頑固な便秘がある場合、事前に下剤等で便通を整えてから検査に臨む方が、当日スムーズに腸内がきれいになります。事前診察の際に普段の便通の状態をお伺いし、お腹の状態に合わせた前日までの排便コントロール方法をご提案いたします。 Q7. 以前別の病院で「腸が長くて挿入が難しい・痛い」と言われたのですが… A. 過去の手術による腸の癒着や、長くて曲がりくねった大腸をお持ちの方でも、当院では無理に腸を伸ばさない高度な挿入手技と適切な鎮静剤の使用により、痛みを抑えて安全に奥まで観察することが可能です。ぜひ諦めずにご相談ください。 大腸カメラ検査のご希望の方はこちら![WEB予約はこちら] ※大腸カメラ検査のためには事前診察(初診・再診でご予約)が必要で大腸カメラ検査は別日となります。緊急の場合はお電話にてお問い合わせください。[電話予約はこちら] 監修・執筆医師紹介 なかがわら胃腸・内視鏡クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医 日本外科学会指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 日本消化器外科学会指導医 日本消化器病学会北陸支部評議員 日本消化器外科学会評議員 高血圧診療マスタークラス講習会 修了 学歴・職歴  1994年3月富山大学医学部卒業 1994年4月金沢大学第二外科入局 2000年4月高岡市民病院勤務 2002年4月国立病院機構福井病院勤務 2005年4月金沢大学がん局所制御学助教に就任 2014年10月金沢大学付属病院肝胆膵移植外科臨床准教授に就任 2014年10月金沢大学付属病院地域医療連携室長に就任 2016年4月医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック開業