お知らせ

2026.08.06
院長ブログ
夏の便秘は放置厳禁!金沢市・内灘町の専門医が解説する便通異常と大腸がんの真実

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「暑さのせいで食欲がないし、お腹が張るのも夏バテのせいかな?」「水分は摂っているつもりなのに、最近お通じがスッキリしない……」 石川県金沢市や内灘町でも、夏本番を迎えるとこのような「夏の便秘」や「便通の異常」でご相談に来られる患者さんが増えています。しかし、胃腸科の専門医として数多くの症例を診てきた経験から、皆さんに強くお伝えしたいことがあります。それは、「ただの夏バテ」と思い込んでいるその便秘の裏に、見逃してはいけない重大な病気が隠れている可能性があるということです。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 夏になってから、便がコロコロと硬くなり、出しにくい お腹の張りやしつこい痛みが続いている **「夏バテで胃腸が弱っているだけ」**と市販薬で済ませている 便が以前より細くなった気がする 40歳を過ぎたが、まだ一度も大腸カメラを受けたことがない 1.なぜ夏に「便通の異常」が起きやすいのか? 夏の便秘には、この時期特有の理由があります。 まず、大量の汗をかくことで体内の水分が奪われ、大腸まで水分が届かなくなる「隠れ脱水」です。便が硬くなり、スムーズに運ばれなくなります。 次に、冷房による「体の冷え」や、冷たい飲食物の摂りすぎです。これらがお腹を内側と外側から冷やし、腸の動き(ぜん動運動)を停滞させたり、逆に過剰にして下痢を引き起こしたりします。 さらに、屋外の猛暑と冷えた室内の温度差は、自律神経をパニックに陥らせます。自律神経は腸の動きをコントロールしているため、これが乱れると便秘と下痢を繰り返すなどの便通異常に直結するのです。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 2.「夏バテ」という言葉に隠された大腸がんのリスク 実は、ここからが専門医として最も警鐘を鳴らしたいポイントです。 当院には以前、このような60代の男性患者さんがいらっしゃいました。 **「食事のあとにお腹が変な感じがする」**という症状で大きな病院を受診し、CT検査を受けられたそうです。そこでは「便が溜まっているだけで、食べ過ぎです」と診断され、帰宅されました。 しかし、ご家族から「心が病んでいるのではないか」と言われるほど本人の違和感は消えず、当院を受診されました。私が詳しく腹部超音波(エコー)検査を行ったところ、CTでは分からなかった「S状結腸の壁の厚み」に気づきました。即座に大腸カメラを行った結果、大腸がんが見つかり、治療へと繋げることができたのです。 このように、「便が溜まっているだけ(便秘)」という診断の陰に、実はがんによって腸の通り道が狭くなっているという事実が隠れていることがあります。大きな病院の検査でも、ピンポイントで観察しなければ見逃されてしまうケースが実際にあるのです。 また、**「健診の便潜血検査で毎年『陰性(異常なし)』だったから自分は大丈夫」**と思い込んでいる方も要注意です。医学的データでも、大腸がんがあっても約8~30%は検査ですり抜けてしまう(偽陰性)ことが報告されています。特に出血の少ない早期がんほど見逃されやすいのです。 3.当院が「40歳からの大腸カメラ」を勧める理由 大腸がんは、早期に発見すれば完治する可能性が非常に高いがんです(ステージIなら生存率97.6%)。大腸カメラは、がんの芽であるポリープをその場で見つけて切除できる、唯一の「予防ができる検査」でもあります。 「カメラは痛そう、怖い」というイメージがあるかもしれません。しかし、なかがわら胃腸科クリニックでは、以下の工夫で患者さんの負担を最小限に抑えています。 鎮静剤の使用:ウトウト眠っているような状態で、楽に検査を受けられます。 炭酸ガスの活用:空気の200倍吸収が早い炭酸ガスを使用し、検査後のお腹の張りを大幅に軽減します。 全例、院長が対応:消化器内視鏡専門医として、小さな病変も決して見逃さない丁寧な観察を徹底しています。 結論:金沢市・内灘町の皆様の「安心」のために 「痔があるから、この血も痔のせいだろう」と自己判断し、数ヶ月放置した末に進行がんが見つかった患者さんもいらっしゃいました。 夏の便秘や違和感は、あなたの体が出している大切なサインかもしれません。 「あの時、相談しておいてよかった」 そう言って笑顔で帰っていただけることが、私の最大の喜びです。金沢市や内灘町の皆様の「かかりつけ医」として、お一人おひとりの不安に寄り添い、丁寧な診療をお約束します。少しでも気になることがあれば、迷わず当院へご相談ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.07.27
院長ブログ
直江エリアで痛みを抑えた苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をお考えの方へ

直江(直江町・直江東)をはじめ、粟崎・大河端・内灘・金沢市北部エリアで「痛みの少ない苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)」をお考えの方へ。 「大腸カメラは痛そう、辛そう…」「下剤を飲むのが大変そう」と検査を躊躇していませんか?なかがわら胃腸科クリニックでは、直江地区にお住まいの多くの患者様から「ここなら苦しくなかった」「思ったよりずっと楽だった」「もっと早く受けておけばよかった」とお選びいただいております。 当院では、日本消化器外科学会専門医・日本外科学会専門医である院長が、最先端の機器と徹底した苦痛軽減技術を駆使し、精度が高くお体に優しい大腸カメラ検査を行います。お腹の不安を安心に変える、地域に寄り添った医療を提供いたします。 直江地区から当院の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)が選ばれる3つの理由 1. 内視鏡専門医による高度な挿入技術 豊富な大腸内視鏡検査・治療実績を持つ院長が、腸を無理に伸ばさず折りたたむように進める「無送気軸保持短縮法」などの高度な技術で挿入します。無駄な圧迫を加えないため、根本的に痛みの少ない大腸カメラ検査が可能です。 2. 鎮静剤(静脈麻酔)による徹底した苦痛の軽減 うとうとと眠っているような「まどろみの中」で大腸カメラ検査を受けられるため、初めての方や過去の検査でトラウマがある方も安心です。患者様の体調や体型に合わせ、適量の鎮静剤を調整して投与します。 3. 直江地区(直江町・直江東)から車で約3〜5分の好アクセス 当院は直江地区から目と鼻の先に位置しており、お車でも公共交通機関でも非常に通いやすい立地です。広い無料駐車場を完備しているため、送迎でのご来院もスムーズです。 【ご注意】 鎮静剤を使用した大腸カメラ検査当日は、ご自身での自動車・バイク・自転車の運転はお控えいただいております。 便潜血陽性・血便・お腹の不調がある方は放置せずご相談ください 以下のようなお悩みや症状はありませんか? ・健康診断の便潜血検査で「陽性(要精密検査)」と判定された・トイレットペーパーに血がついた、便に赤・黒っぽい血が混じっている(血便・下血)・最近、便秘と下痢を繰り返すようになった・便が細くなった、スッキリ出ず残便感がある・原因不明の腹痛やお腹の張り(腹部膨満感)が続いている 「1回だけ陽性だったから大丈夫」「痔があるからそのせいに違いない」と自己判断してしまうのは大変危険です。大腸がんは初期症状がほとんどなく、便潜血陽性やわずかな血便で初めて見つかるケースが多くあります。しかし、早期発見できれば、お腹を切らずに大腸カメラによる日帰り内視鏡治療で根治を目指すことができます。 当院では、健診で引っかかった方の精密検査(二次検査)や、日常的なお腹の不調に関するご相談を幅広く受け入れています。 当院の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)5つの特徴 ① 専門医による「痛みの少ない」優しい挿入技術 先端が非常に細く、最新の超拡大観察機能を備えた内視鏡を使用します。経験豊富な専門医がお体の負担を最小限に抑え、腸の形状に合わせた優しい手技で丁寧に大腸カメラを挿入します。 ② 鎮静剤で「うとうと眠っている間」に検査完了 「気づいたら終わっていた」と感じるようなリラックスした状態で大腸カメラ検査を受けていただけます。恐怖心が強い方や、過去に辛い思いをした方にも好評です。 ③ 炭酸ガス(CO2)でお腹の張りをスッキリ解消 検査時に大腸を広げるため、空気の代わりに体内に急速に吸収される「炭酸ガス(CO2)」を使用します。検査後のお腹のポッコリとした張りや苦しみがすみやかに消えるため、検査後も快適にお過ごしいただけます。 ④ その場で完了!日帰り大腸ポリープ切除 大腸カメラ検査中に将来がん化するリスクのあるポリープが見つかった場合、その場で切除(日帰りポリープ切除術)が可能です(※ポリープの大きさや形状によります)。後日改めて手術のために来院したり入院したりする必要がなく、お仕事や家事で忙しい方にも喜ばれています。 ⑤ 土曜日の大腸カメラ検査にも対応 平日お仕事や家事でお忙しい方のために、土曜日も大腸カメラ検査を行っています。スケジュールに合わせて無理なく受診いただけます。 大腸カメラ検査で見つかる主な疾患 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けることで、粘膜の状態を直接観察し、以下の病気を早期に見つけたり予防したりすることができます。 ・大腸がん(結腸がん・直腸がん)日本人で罹患者数が非常に多いがんですが、早期発見できれば内視鏡治療で治癒可能です。 ・大腸ポリープ放置するとがん化する恐れがあるため、小さいうちに切除することが予防につながります。 ・潰瘍性大腸炎・クローン病粘膜に炎症や潰瘍が起こる指定難病です。近年若年層でも増えており、早期診断と適切な薬物療法が重要です。 ・大腸憩室症(憩室炎・憩室出血)腸壁が外側にポケット状に飛び出す病態で、炎症を起こすと激しい腹痛や下血の原因になります。 ・虚血性大腸炎血流が一時的に悪くなり、突然の激しい腹痛や下血を引き起こします。 大腸カメラ検査の流れ 【ステップ1】事前診察(外来受診) まずは外来を受診いただき、症状や病歴、服用中のお薬(血液をサラサラにする薬など)をお伺いします。検査日を決定し、前処理のお薬(下剤)の服用方法や前日の食事制限について丁寧にご説明します。※緊急性があると判断された場合や絶食で来院された場合は、当日の大腸カメラ検査に対応できる場合もあります。 【ステップ2】検査前日〜当日朝の準備 前日の夕食は消化の良いものを召し上がっていただきます。当日の朝から、ご自宅(または院内スペース)で腸をきれいにするための下剤(腸管洗浄液)を服用いただきます。 【ステップ3】ご来院・検査前処置 ご来院後、便が透明になったことを確認し、検査専用のパンツにお着替えいただきます。 点滴を行い、リラックスした状態で検査室へ移動します。 【ステップ4】大腸カメラ検査本番(約15分〜20分) 鎮静剤を投与し、患者様がうとうと眠った状態を確認してから大腸カメラを開始します。検査時間は通常15分〜20分程度です(ポリープ切除を行う場合は少し延長します)。 【ステップ5】リカバリールームでの休息 検査後は、麻酔(鎮静剤)がしっかり覚めるまで、専用のリカバリーベッドで30分〜1時間ほどゆっくりとお休みいただけます。 【ステップ6】医師からの結果説明 お体が十分に休まった後、医師から実際の撮影画像をお見せしながら、検査結果を分かりやすくご説明します。ポリープを切除した場合は、今後の生活上の注意点もお伝えします。 直江地区からのアクセス・駐車場のご案内 当院は直江地区(直江町・直江東)をはじめ、近隣の粟崎・大河端・内灘エリアからもアクセスしやすい立地にございます。広くて停めやすい無料駐車場を完備しております。 お車でお越しの場合(直江地区より) ・直江町・直江東・大河端エリアより: お車で約3〜5分圏内敷地内に広くて停めやすい無料駐車場を多数完備しております。 公共交通機関・徒歩・自転車でお越しの場合 バスをご利用の方・「粟崎三丁目」バス停から徒歩約1分(約97m)・「粟崎二丁目」バス停から徒歩約2〜3分(約170m)直江地区からは徒歩圏内・自転車でもスムーズにお越しいただけます。 【重要】鎮静剤(麻酔)をご希望の方へのお願い 鎮静剤を使用した大腸カメラ検査当日は、危険防止のためご自身での自動車・バイク・自転車の運転は法律・安全上の理由から固くお断りしております。直江方面から徒歩、公共交通機関でお越しいただくか、ご家族・ご友人による送迎でのご来院をお願いいたします。 直江地区の皆様からよくいただくご質問(FAQ) Q1. どのような症状があれば、すぐに大腸カメラを受けるべきですか? A. 「便に血が混じる(血便・黒い便)」「健診で便潜血陽性が出た」「急に便秘と下痢を繰り返すようになった」「原因不明の腹痛やお腹の張りが続いている」「便が細くなった」などの症状がある場合は、なるべく早めのご相談をおすすめします。大腸がんは自覚症状が出にくいため、こうしたサインを見逃さないことが大切です。 Q2. 症状が辛いのですが、受診当日に大腸カメラ検査を受けることはできますか? A. はい。症状が強く緊急性が高いと医師が判断した場合や、絶食(朝食を抜いた状態)でお越しいただくなど条件が合えば、当日検査にも可能な限り対応しております。腸内をきれいにする事前準備が必要なため、まずは事前にお電話等でご相談いただくか、朝一番にお食事を摂らずにご来院ください。 Q3. 20代・30代と若いのですが、症状があれば検査を受けたほうがいいですか? A. はい、年齢に関わらず症状がある場合は受診をすることもあります。近年は若年層でも潰瘍性大腸炎などの指定難病や、大腸ポリープが見つかるケースが増加しています。「若いから大丈夫」と放置せず、気になる症状があればお気軽にご相談ください。 Q4. 下剤を飲むのが苦手なのですが、大丈夫でしょうか? A. 当院では、飲みやすい味に改良された下剤や、飲む量が少ないタイプの下剤など、複数の種類をご用意しております。また、ご自宅での服用が不安な方には院内の専用スペースでスタッフのサポートを受けながら服用いただくことも可能です。 Q5. 検査後の食事はいつから可能ですか?制限はありますか? A. ポリープ切除を行わなかった場合、検査終了後1時間ほどしてお腹の張りが落ち着けば、基本的にお食事を召し上がっていただけます。ポリープ切除を行った場合は、数日間〜1週間程度、アルコールや刺激物、消化の悪い食べ物を控えていただく制限がございます。 Q6. 頑固な便秘なのですが、当日までに便を出しておかないと大腸カメラはできませんか? A. 頑固な便秘がある場合、事前に下剤等で便通を整えてから検査に臨む方が、当日スムーズに腸内がきれいになります。事前診察の際に普段の便通の状態をお伺いし、お腹の状態に合わせた前日までの排便コントロール方法をご提案いたします。 Q7. 以前別の病院で「腸が長くて挿入が難しい・痛い」と言われたのですが… A. 過去の手術による腸の癒着や、長くて曲がりくねった大腸をお持ちの方でも、当院では無理に腸を伸ばさない高度な挿入手技と適切な鎮静剤の使用により、痛みを抑えて安全に奥まで観察することが可能です。ぜひ諦めずにご相談ください。 監修・執筆医師紹介 なかがわら胃腸・内視鏡クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医 日本外科学会指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 日本消化器外科学会指導医 日本消化器病学会北陸支部評議員 日本消化器外科学会評議員 高血圧診療マスタークラス講習会 修了 学歴・職歴  1994年3月富山大学医学部卒業 1994年4月金沢大学第二外科入局 2000年4月高岡市民病院勤務 2002年4月国立病院機構福井病院勤務 2005年4月金沢大学がん局所制御学助教に就任 2014年10月金沢大学付属病院肝胆膵移植外科臨床准教授に就任 2014年10月金沢大学付属病院地域医療連携室長に就任 2016年4月医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック開業

2026.07.01
院長ブログ
内灘町で痛みを抑えた苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をお考えの方へ

なかがわら胃腸科クリニックでは、内灘町にお住まいの多くの患者様から「ここなら苦しくなかった」「もっと早く来ればよかった」と選ばれています。 「大腸カメラは痛そう、辛そう…」と検査を躊躇していませんか?当院では、日本消化器外科学会指導医・日本外科学会指導医の資格を持つ院長が、最先端の機器と徹底した苦痛軽減の技術で検査を行います。お腹の不安を安心に変える、地域に寄り添った医療を提供します。 内灘町から当院が選ばれる3つの理由 内視鏡専門医による高度な挿入技術豊富な実績を持つ院長が、腸を無理に伸ばさない優しい技術で挿入するため、根本的に痛みの少ない検査が可能です。 鎮静剤(静脈麻酔)による徹底した苦痛の軽減うとうとと眠っているような「まどろみの中」で検査を受けられるため、初めての方や過去にトラウマがある方も安心です。 内灘町から車で10〜15分の好アクセス金沢市内に位置しながらも、内灘町(向粟崎・鶴ヶ丘・大学病院周辺など)から非常に通いやすい立地にあります。 内灘駅・各地区からのアクセス・駐車場 当院は広い駐車場を完備しておりますので、お車でのご来院が非常に便利です。 お車でお越しの場合 内灘駅周辺・向粟崎・鶴ヶ丘・金沢医科大学病院周辺地区より 各地区からお車で約10分圏内です。 敷地内に広くて停めやすい無料駐車場を多数完備しております。 公共交通機関(電車・バス・タクシー)をご利用の場合 北陸鉄道浅野川線「内灘駅」より、タクシーで約5分。 または、金沢駅行きの路線バス等をご利用いただけます。粟崎三丁目(バス停) から:徒歩約1分(約97m)粟崎二丁目(バス停) から:徒歩約2〜3分(約170m) ⚠️ 【重要】鎮静剤(麻酔)をご希望の方へ鎮静剤を使用した大腸カメラ検査当日は、ご自身での自動車・バイク・自転車の運転はできません。内灘町から公共交通機関でお越しいただくか、ご家族の送迎でのご来院をお願いいたします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 便潜血陽性・血便がある方は放置せずご相談ください 健康診断の便潜血検査で「陽性(要精密検査)」と判定された方や、実際に血便・黒い便が出た方は、決して放置せず、お早めに大腸カメラ検査をお受けください。 「1回だけ陽性だったから大丈夫」 「痔があるからそのせいに違いない」 このように自己判断してしまうのは非常に危険です。大腸がんは初期症状がほとんどなく、便潜血や血便で見つかるケースが多くあります。しかし、「早期発見」できれば、お腹を切らずに内視鏡で根治が目指せる病気です。 当院では、健診で引っかかった方の精密検査(二次検査)をスムーズに受け入れています。 当院の大腸カメラ(大腸内視鏡検査)4つの特徴 1. 内視鏡専門医・指導医による「痛みの少ない」挿入法 先端の細い高精度な内視鏡を使用し、腸の形に合わせて愛護的に挿入します。経験豊富な専門医だからこそできる、身体への負担を最小限に抑えた検査です。 2. 鎮静剤を使用した「まどろみの中での検査」 患者様の体格や不安の度合いに合わせて適切な量の鎮静剤を注射します。「うとうと」と眠っているような状態で検査を受けられるため、不安が強い方もリラックスして受けられます。 3. 炭酸ガス(CO2)使用でお腹の張りを解消 従来の空気の代わりに、体内に吸収されやすい「炭酸ガス」を注入します。検査後のお腹のポッコリとした張りや不快感が速やかに解消されます。 4. 日帰り大腸ポリープ切除にも対応 検査中に発見されたポリープは、その場で切除することが可能です(大きさや形状によります)。後日、改めて手術のために来院や入院をする必要がないため、お忙しい方に喜ばれています。 大腸カメラ検査の流れ 【ステップ1】事前診察(外来)まずは外来を受診いただき、現在の症状や過去の病歴をお伺いします。検査日を決定し、前処理のお薬(下剤)の服用方法などを丁寧にご説明します。 【ステップ2】検査前日〜当日朝前日の夕食は消化の良いものを召し上がっていただきます。当日の朝からご自宅(または院内)で下剤を服用し、腸の中をきれいにします。 【ステップ3】検査前処置ご来院後、検査専用のパンツにお着替えいただきます。点滴を行い、リラックスした状態で検査室へ移動します。 【ステップ4】検査本番(約15分〜20分)鎮静剤を投与し、お伺いした状態を確認しながら検査を始めます。検査時間は通常15分〜20分程度です。 【ステップ5】リカバリールームでの休息検査後は、麻酔がしっかり覚めるまで専用のベッドで30分〜1時間ほどゆっくりとお休みいただけます。 【ステップ6】結果説明医師から、実際の画像をお見せしながら検査結果を分かりやすくご説明します。 内灘町の方から多いご質問(Q&A) Q. 内灘町から車で通いたいのですが、駐車場はありますか? A. はい、敷地内に広くて停めやすい駐車場を多数完備しておりますので、お車でのご来院も安心です。ただし、鎮静剤(麻酔)を使用された場合は当日の運転をお控えいただいておりますので、公共交通機関や送迎でのご来院をお願いいたします。 Q. 土曜日しか休みがないのですが、土曜日の検査は可能ですか? A. はい、当院では土曜日も大腸カメラ検査および診療を行っております。平日はお仕事や学校、内灘からの通勤・通学で忙しいという方も、週末を利用して計画的に検査を受けていただけます。 Q. 内灘町の住民健診の便潜血で「陽性」が出ました。こちらで再検査できますか? A. はい、可能です。健診結果の用紙(結果通知書)をお持ちの上、まずは外来にお越しください。二次検査としての大腸内視鏡検査をスムーズにご案内いたします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 監修・執筆医師紹介 なかがわら胃腸・内視鏡クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医 日本外科学会指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 日本消化器外科学会指導医 日本消化器病学会北陸支部評議員 日本消化器外科学会評議員 高血圧診療マスタークラス講習会 修了 学歴・職歴  1994年3月富山大学医学部卒業 1994年4月金沢大学第二外科入局 2000年4月高岡市民病院勤務 2002年4月国立病院機構福井病院勤務 2005年4月金沢大学がん局所制御学助教に就任 2014年10月金沢大学付属病院肝胆膵移植外科臨床准教授に就任 2014年10月金沢大学付属病院地域医療連携室長に就任 2016年4月医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック開業

2026.06.24
院長ブログ
【下痢・軟便の専門治療】長引くお腹の不調を根本改善|金沢市・内灘町で選ばれる胃腸科外来でよくあるQ&A

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「ずっと便が柔らかい状態が続いている」「急にお腹が痛くなって下痢になるのが不安で外出を控えている」といったお悩みはありませんか? 私の外来には、金沢市や内灘町周辺にお住まいの多くの方が、こうした「長引く下痢・軟便」のご相談に来られます。 「体質だから仕方ない」「ただのお腹の風邪だろう」と、一人で抱え込んでしまうのは辛いものです。 今回は、胃腸科専門医の視点から、その不調の裏に隠れた原因と改善への道筋を分かりやすくお伝えします。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 まずは、ご自身のお腹の状態をチェックしてみてください。 3日以上、下痢や軟便が続いている 便に血が混じることがある 腹痛を伴う下痢が頻繁に起こる 下痢だけでなく、熱っぽさや体のふらつきを感じる 以前は普通だったのに、ここ数ヶ月で便の形が変わってきた 一つでも当てはまる方は、お腹からのSOSかもしれません。 その下痢、実は「大きな病気」のサインかもしれません 多くの場合、長引く下痢は過敏性腸症候群(IBS)などの良性疾患であることが多いのですが、中には見逃してはいけない重大な病気が隠れていることがあります。 【外来診療での実録】 先日来院された患者さんは、2週間ほど前から「下痢が続き、お腹も痛む」という症状でした。詳しく検査を行ったところ、進行した「大腸がん」が見つかりました。 大腸がんで腸が狭くなっていたために、固形の便が通れず、液体状の下痢便だけが隙間から出ていたのです。 「ただの下痢だと思っていたのに……」と驚かれるケースは少なくありません。放置してしまうと後悔に繋がることもあるため、早めの確認が何より大切です。 当院のアプローチ:原因を突き止め、共に治す なかがわら胃腸科クリニックでは、単に下痢止めを出すのではなく、まず「なぜ下痢が起きているのか」という根本原因を明確にします。 丁寧な対話(問診): 生活習慣や症状の経過を詳しく伺い、診断の糸口を見つけます。 体に優しい検査: 血液検査、腹部レントゲン、そして腹部エコー検査を行います。 エコー検査では、大腸の炎症やがんの有無をリアルタイムで確認します。 精密な内視鏡検査: 必要に応じて、専門医・指導医による「苦痛の少ない大腸カメラ」を提案します。鎮静剤を使用し、ウトウト眠っている間に検査を終えることができます。 また、最近注目されている「胆汁性下痢症」のように、特定の薬(コレバインなど)で劇的に改善するケースもあります。食事やトイレの記録を元に、最適な治療を一緒に考えていきましょう。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 外来でよくある質問(Q&A) 患者さんからよくいただく質問に、専門医としてお答えします。 Q. 市販の下痢止めは飲み続けても大丈夫ですか? A. 自己判断での長期服用には注意が必要です。たとえば、細菌やウイルスによる感染性腸炎の場合、下痢は「悪い菌を外に出す防御反応」です。無理に止めると菌が体内に留まり、全身症状が悪化する恐れがあります。 また、腸閉塞が隠れている場合に下痢止めを使うと、さらに症状を悪化させる危険性もあります。まずは専門医にご相談ください。 Q. 下痢のとき、何を食べたら良いですか? A. 炎症を起こしている腸を休めてあげることが一番です。刺激が少なく、水分を多く含むものが理想的です。 おすすめ: お粥さん、うどん、スープなど 控えるべきもの: 刺激の強いもの、食物繊維の多いもの、お肉、油の多い食事 Q. 病院を受診する目安は? A. 症状がどうであれ、3日以上下痢が続く場合は受診をお勧めします。 特に、血便、強い腹痛、発熱、または脱水症状(ふらつき)がある場合は、早急にご来院ください。 地域のみなさまの「かかりつけ医」として 当院は金沢医科大学病院、金沢大学病、石川県立中央病院などの基幹病院とも連携しており、高度な治療が必要な際もスムーズなご紹介が可能です。 「おなかがわらう、からだよろこぶ。」 このスローガンのもと、金沢市粟崎や内灘町のみなさまが安心してお食事を楽しみ、笑顔で過ごせるよう全力でサポートいたします。 どんな些細なことでも、気軽にお話ししに来てくださいね。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.06.14
院長ブログ
金沢市・内灘町の大腸がん検診|便潜血陽性の放置は禁物!専門医が徹底解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 健康診断の結果が届き、「便潜血(べんせんけつ)陽性」という文字を見て、ドキッとしたり、不安を感じたりしていませんか? あるいは「陰性だったから、今年も大丈夫」と、安心している方も多いかもしれません。 しかし、胃腸科の専門医として、数多くの患者さんと向き合ってきた経験から、皆さんにどうしてもお伝えしたい「大切な事実」があります。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 **便潜血検査で「陽性」**と言われた お腹の痛みが続いているが、我慢できる程度だ 便に血が混じっている(または「いつもの痔だ」と思っている) 40歳を過ぎたが、一度も大腸カメラを受けたことがない 血縁者に大腸がんになった人がいる 1.  「便潜血陽性=がん」ではありません。でも、放置は禁物 です まずお伝えしたいのは、便潜血検査で陽性(血液が混じっている)と判定されても、実際にがんが見つかるのは陽性者の1%未満と言われていることです。多くは痔や、良性のポリープからの出血です。 「なんだ、じゃあ大丈夫か」と思うかもしれませんが、ここが落とし穴です。大腸がんは、早期発見・早期治療を行えば、完治する可能性が非常に高いがんです。陽性という結果は、あなたの体が「一度、中を詳しく見てみて」と出しているサインなのです。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 2.「陰性だから安心」と言い切れない現実 実は、ここが最も皆さんに知っていただきたいポイントです。一般的な住民検診や職場検診で行われる「便潜血検査」は、簡便で優れた検査ですが、すべての癌を完璧に発見できるわけではありません。 私のクリニックでも、このような患者さんがいらっしゃいました。 **数年来、毎年欠かさず検診を受けていて、結果はいつも「陰性」だった方です。**しかし、お腹の痛みが続くため当院で大腸カメラを行ったところ、残念ながら大腸がんが見つかりました。 医学的なデータでも、大腸がんの患者さんのうち約8%前後は、便潜血検査で「陰性(異常なし)」と出てしまう可能性が報告されています。特に、出血の少ない初期の「ステージ I」のがんでは、約30%以上が見逃される(陰性となる)こともあるのです。 また、「昔から痔があるから、この血も痔のせいだろう」と思い込んでいた患者さんもいらっしゃいました。なかなか治らないために検査をお勧めしたところ、やはり大腸にがんが見つかりました。「痔だと思い込まず、早めに受診すること」が、何よりも命を守ることに直結します。 3.40歳は「大腸のメンテナンス」を始めるベストタイミング 世界的な傾向として、50歳未満の「若年性大腸がん」が増加しており、検査開始を早めるべきだという議論がなされています。実際に、40代前半で進行性ポリープやがんが見つかるケースは珍しくありません。 大腸カメラ(内視鏡検査)は、単にがんを見つけるだけの検査ではありません。「がんの芽」であるポリープをその場で切除できる、唯一の「予防」ができる検査なのです。 ある報告では、大腸カメラを受けることで、大腸がんになるリスクを83%低下させ、死亡率を89%低下させることができるとされています。 「カメラは痛そう、苦しそう」というイメージがあるかもしれません。しかし、当院では最新の技術や鎮静剤などを活用し、できる限り患者さんの負担が少なくなるよう工夫しています。 結論:あなたとご家族の未来のために 大腸がんは、早期に見つければ決して怖い病気ではありません。「便潜血陽性」と言われた方はもちろん、40歳という節目を迎えた方、お腹の症状が気になる方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。 「あの時、検査を受けておいてよかった」 そう言って笑顔で帰られる患者さんを一人でも増やすことが、私の願いです。金沢市や内灘町の皆様の健康を、専門医としてしっかりと守っていきたいと考えています。 不安なこと、分からないことがあれば、いつでもお気軽にお声がけくださいね。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.06.11
院長ブログ
【専門医が解説】金沢、内灘、粟ヶ崎にお住まいの忙しい方へ!胃カメラと大腸カメラは同じ日にできる?同日検査のメリットと当日の流れ|なかがわら胃腸科クリニック

こんにちは。金沢市粟崎町の「なかがわら胃腸科クリニック」院長の中川原です。  「胃も大腸も、両方一度にスッキリ検査してほしいけれど、何日も仕事を休めない……」 「健診で異常を指摘されたけれど、検査のために何度も通院するのは大変……」  日々、お仕事や子育て、介護などで忙しく過ごされている方から、このようなご相談をよくいただきます。胃カメラと大腸カメラ、どちらも大切な検査だと分かっていても、別々の日に受けるとなると、事前の食事制限や通院の手間が2倍になり、ハードルが高く感じられますよね。  結論からお伝えすると、当院では胃カメラと大腸カメラを同じ日にまとめて受ける「同日検査」に対応しています。  今回は、胃・大腸の同日検査のメリットや、当院ならではの特徴、そして気になる当日の流れについて、専門医の視点から分かりやすく解説します。  同日検査のポイント ● 胃カメラと大腸カメラを同日に受けることで、食事制限、鎮静剤の使用、通院がすべて1 回で完結します。● 当院の内視鏡検査は、すべて専門医である院長が責任を持って全例対応いたします。● 炭酸ガス(CO2)の導入により、お腹の張りを抑えた楽な検査を追求しています。● 検査中に見つかった大腸ポリープは、その場で日帰り切除が可能です(※サイズ等による)。 [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら]  胃カメラと大腸カメラを同じ日にまとめる3つのメリット  別々の日に検査を受ける場合、それぞれの検査ごとに「前日の食事制限」「当日の来院」「検査後の安静」「結果説明」というステップが必要になり、スケジュール調整だけでも一苦労です。 同日検査には、忙しい現代人に嬉しい多くのメリットがあります。  1. 通院回数と事前準備の負担が半分になる 同日検査の一番のメリットは、前日の食事制限や、当日の来院が「1回だけ」で済むことです。 また、楽に検査を受けていただくための「鎮静剤(お薬でウトウト眠る処置)」を希望される場合も、鎮静をかける回数が1回で済むため、お身体への負担や拘束時間を最小限に抑えられます。  2. 消化管の上から下まで、一度に健康状態を把握できる 胃カメラでは「食道・胃・十二指腸」を、大腸カメラでは「大腸全域」を直接観察します。消化管全体を一気にチェックできるため、長期間のお腹の不調があるという方に最適です。  3. 精神的な負担(検査への緊張)が1回で終わる 内視鏡検査に対して「苦しそう」「痛そう」という不安をお持ちの方は少なくありません。別々の日に受けると2回緊張することになりますが、同日検査なら「この日だけ頑張ればいい」と、気持ちの面でも楽に臨んでいただけます。  なかがわら胃腸科クリニックの「同日検査」4つの強み 当院では、患者様に「安心して、ラクに、精密な検査」を受けていただけるよう、以下のような万全の体制を整えています。  ・【全例院長対応】安心の専門医クオリティ当院の胃カメラ・大腸カメラは、すべて専門医である院長が責任を持って行います。 「毎回違う医師で不安」ということがなく、小さな病変も見逃さない丁寧な観察と説明を心がけています。  ・【お腹の張りを軽減】炭酸ガス(CO2)の使用 大腸カメラでは、ヒダの奥までしっかり観察するために腸を膨らませる必要があります。 当院では、空気ではなく「空気の200倍吸収されやすい炭酸ガス」を使用するため、検査後のお腹の張りや不快感がほとんどありません。  ・【苦痛の少ない検査】鎮静剤でウトウトしている間に終了 「経口胃カメラのオエッとなる反射が苦手」「大腸カメラの痛みが怖い」という方のために、鎮静剤・鎮痛剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。 眠っているようなリラックスした状態で、気づけば検査が終わっています。  ・【日帰りポリープ切除】その場で治療まで完結 大腸カメラの最中に将来がん化する恐れのあるポリープが見つかった場合、その場で日帰り切除を行うことが可能です。※ポリープの大きさによります  金沢市のがん検診・便潜血で「要精密検査」と言われたら  金沢市の大腸がん検診(便潜血検査)や胃がん検診、あるいは人間ドックなどで「異常あり」「陽性」「要精密検査」と指摘された方は、放置せず早めに内視鏡検査を受けることが大切です。「1回だけ陽性だったから大丈夫だろう」と見過ごしてしまうケースもありますが、早期の大腸がんやポリープは自覚症状がほとんどありません。精密検査のタイミングで胃の違和感も気になるという場合も、同日検査としてお受けいただけます。当院は紹介状がなくてもWebやLINEから24時間ご予約が可能です。  [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら] おなかがわらう、からだがよろこぶ。まずはご相談ください  「胃カメラも大腸カメラも、そろそろ受けなきゃな……」と思いながら先延ばしにしていませんか?同日検査なら、お仕事のスケジュール調整も1日(あるいは半日)で済みます。土曜日の内視鏡検査にも対応しておりますので、平日はどうしても時間が取れないという方もぜひご活用ください。地域の皆さまが「おなかに手を当てて笑顔になれる」よう、まごころを込めて診療いたします。検査への不安やご希望(「鼻からの胃カメラがいい」「眠って受けたい」など)があれば、事前診察の際に何でもお気軽にご相談ください。  なかがわら胃腸科クリニック 〒920-0226 石川県金沢市粟崎町2丁目402番地 電話予約・お問い合わせ:076-237-3355 (※当日の受診予約はお電話のみ、事前予約はWEB・LINEからも24時間受付中です)  [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら]

2026.05.31
院長ブログ
胸から背中の痛みは放置禁物!金沢市・内灘町の専門医が重大な病気の可能性を解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「急に胸から背中にかけて痛みが走った」「夜中に痛みで目が覚めてしまう」といった経験はありませんか?こうした症状は、単なる疲れや筋肉痛ではなく、体に潜む重大なサインかもしれません。「少し休めば良くなるだろう」と自己判断してしまうのは非常に危険です。 今回は、金沢市や内灘町周辺にお住まいで、胸や背中の不安を抱えている方に向けて、専門医の視点から「なぜ放置が禁物なのか」を分かりやすく解説します。 -------------------------------------------------------------------------------- 【こんな症状に当てはまりませんか?】 まずは、ご自身の状態をチェックしてみてください。 突然、引き裂かれるような激痛が胸や背中に走った 胸の痛みが背中や腰へと移動している感じがする 夜中に胸や背中の痛みで目が覚めてしまう 胸が締め付けられるような痛みが数分間続いている 皮膚に湿疹や赤みがあり、ヒリヒリと痛む 一つでも当てはまる場合は、早急な受診が必要です。 -------------------------------------------------------------------------------- その痛み、放置すると命に関わるかもしれません 胸から背中にかけての痛みは、内臓、筋肉、あるいはそれ以外のさまざまな原因が考えられます。 最新の循環器や救急領域のガイドラインでは、こうした症状が出た際、いかに迅速に「命を脅かす疾患」を見極め、除外できるかが重要であるとされています。例えば、突然の激痛が移動する場合は「急性大動脈解離」の疑いがあり、一刻を争う救急要請が必要です。 また、「今は痛みが引いているから大丈夫」と考えるのも禁物です。心臓、肺、そして胃や膵臓などの内臓に大きな病気を抱えている可能性があるからです。「今は改善していても、そのまま放置せず、すぐに病院を受診してください」。これは、日々多くの患者さんを診ている私からの一番の願いです。 -------------------------------------------------------------------------------- 当院での診断とアプローチ:痛みの正体を突き止める なかがわら胃腸科クリニックでは、患者さんの「生の声」を大切にし、以下のような流れで迅速に原因を特定します。 詳細な問診: いつから、どのような痛みがあるかを詳しく伺います。お薬手帳や検診結果があると、より正確な診断に繋がります。 心臓・血管の検査: 胸部レントゲンや心電図に加え、心筋梗塞を判定する「トロップT」という迅速検査キットを使用し、命に関わる異常がないかを確認します。 内臓の精密検査: 腹部超音波(エコー)検査で、膵炎や胃の壁の異常、食道の逆流がないかを検索します。当院では、少量の血液で急性膵炎を診断できる「APチェック」も導入しています。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] -------------------------------------------------------------------------------- 救われた患者さんのエピソード:原因は「お腹」にあることも 先日、金沢市や内灘町から来院されたある患者さんのケースをご紹介します。 その方は、数日前から夜中に胸から背中にかけての痛みで目が覚めてしまうと悩んでおられました。 まず心筋梗塞や大動脈解離といった緊急性の高い病気を検査で否定した後、詳しくエコー検査を行ったところ、胃から食道への逆流所見が見つかりました。さらに胃カメラを行った結果、**「食道裂孔ヘルニア」「逆流性食道炎」「バレット食道」**であることが判明したのです。 この方は、適切なお薬の処方と食事・生活習慣のアドバイスによって、速やかに症状が改善されました。胸の痛みであっても、実は胃や食道のトラブルが原因であることは少なくありません。 -------------------------------------------------------------------------------- 地域に根ざした安心の医療体制 当院は、金沢大学病院、石川県立中央病院、金沢医科大学病院、JCHO金沢病院といった基幹病院とも密に連携しています。もし高度な専門治療が必要だと判断した場合には、すぐに各領域のスペシャリストへご紹介できる体制を整えています。 「どこの診療科に行けばいいか分からない」と迷っている間に、病状が進んでしまうのが一番怖いです。まずは当院で、心臓なのか、胃腸なのか、それとも他の原因なのかをはっきりさせましょう。 親切・丁寧に、そして何より分かりやすくご説明させていただきます。 -------------------------------------------------------------------------------- まとめ:専門医と一緒に不安を解消しましょう 胸から背中の痛みは、あなたの体からの重要なSOSです。 金沢市・内灘町周辺で、少しでも不安を感じている方は、中川原胃腸科クリニックまでご相談ください。 当院では24時間いつでもWEB予約を受け付けております。また、急な痛みで不安な方は、迷わずお電話ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.05.05
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大腸がん放置は禁物!金沢・内灘で女性が安心して受ける大腸カメラとは?医師が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「便通がよくない」「おなかの調子がよくない」けれども、「大腸カメラは恥ずかしい」と病院に行くことを我慢されてしていませんか?女性にとって、お尻を出す検査は心理的なハードルが高いものです。しかし、大腸がんは早期発見でこそ大切な命を守ることができる病気です。当院では、女性が不安なくリラックスして検査を受けられる体制を整えています。 大腸がん(疾患)とは 大腸がんは、大腸の粘膜に発生する悪性腫瘍です。初期は自覚症状がほとんどありませんが、進行すると便通異常や血便、お腹の調子が悪くなるといった症状が現れます。 こんな症状でお困りではありませんか? 便に血が混じることがある 便が細くなった気がする おなかが張って苦しい 急に便秘や下痢をするようになった 健康診断の便潜血検査で「陽性」が出た[電話予約はこちら][WEB予約はこちら] 大腸カメラとは・わかる病気 内視鏡を肛門から挿入して、大腸全体を直接観察する検査です。がんだけでなく、ポリープや潰瘍性大腸炎なども早期に発見できます。ポリープはその場で切除することができます。 女性の恥ずかしさを最小限にする当院の工夫 専用検査着: スリット入りの使い捨てパンツで、露出を最小限に抑えます。 タオルでカバー: 検査中はお体をタオルで覆い、プライバシーを守ります。 女性スタッフの対応: 優しい看護師が寄り添い、羞恥心に配慮します。 鎮静剤の利用: ウトウトと眠っているような状態で、苦痛なく受けられます。 よくある質問:恥ずかしさや生理について 「ムダ毛が気になる」という方もご安心ください。検査に支障はなく、露出部以外はしっかり隠します。また、生理中でも検査は可能です。専用のシートを敷くなど配慮いたします。 受けるべき方とメリット 40歳以上の方は一度受診をお勧めします。20代、30代の方でも症状のある方はぜひご相談ください。大腸カメラを受けることで、腸のねじれが整い、便通が改善する副次的メリットもあります。 ご気軽にご相談ください 差し込むような腹痛、お腹を刺すような痛みでお困りでしたら、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。。まずは丁寧にお話を伺います。 [電話予約はこちら] [WEB予約はこちら]

2026.04.29
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## 金沢市・内灘町のみなさまへ 胃カメラ・大腸カメラの「同日検査」で、忙しい毎日でもしっかり検査をうけましょう

こんにちは。なかがわら胃腸科クリニック院長の中川原です。 金沢市や内灘町でも、桜の季節から新緑の季節へと移り変わり、皆様お忙しくお過ごしのことと存じます。日々の診療の中で「検査を受けたほうがいいのは分かっているけれど、時間が取れなくて…」というお声をよく耳にします。 今回は、そんな忙しい皆様にぜひ知っていただきたい**「胃カメラ・大腸カメラの同日検査」**についてお話しします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ### ■ 日本人の健康を脅かす「胃がん・大腸がん」 現在、日本において「がん」は身近な病気ですが、中でも胃がんと大腸がんは罹患数・死亡数ともに上位を占めています。 しかし、これらのがんは**「早期発見・早期治療」ができれば、決して怖い病気ではありません。** 特に大腸がんは、ポリープの段階で切除することで、がん化を未然に防ぐことが可能です。症状が出てからではなく、症状がないうちに検査を受けることが、何よりの予防になります。40歳までに、大腸カメラを受けられることをおすすめします。 ### ■ 「1日で終わる」から、仕事や家事への影響も最小限に 胃カメラ検査と大腸カメラ検査は、通常、々に受けると2日間の来院が必要になりますが、当院では**胃と大腸の検査を同じ日にまとめて行う「同日検査」**に対応しています。 **【同日検査のメリット】** *   **拘束時間の短縮:** 検査のための通院が1回で済みます。 *   **身体の負担軽減:** 鎮静剤(静脈麻酔)を使用する場合、1回の麻酔で両方の検査を行うことができます。 *   **事前の食事制限が一度で済む:** 検査前日の食事制限や、当日の絶食などの準備が一度にまとめられます。 「検査のために何度も仕事を休みたくない」「家族の予定に合わせたい」という金沢市・内灘町近郊の皆様にとって、非常に効率的で負担の少ない方法です。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ### ■ 当院のこだわり:楽に、そして精密に 当院では、内視鏡検査に対する「苦しい」「痛い」というイメージを払拭するため、以下の体制を整えています。 1.  **AI技術を搭載した最新内視鏡システム:** 医師の目とAIによる二重のチェックで、微細な病変も見逃さない精密な診断を目指しています。 2.  **細径内視鏡の導入:** 鼻から入れる細いカメラ(経鼻内視鏡)、細径大腸内視鏡など、患者さんの苦痛を抑える機器を選定しています。 3.  **鎮静剤の活用:** 「ウトウトしている間に終わった」と感じていただけるよう、お一人おひとりに合わせた適切な鎮静剤の使用が可能です。 ### ■ 「いつか」ではなく「今」受けてほしい がんは待ってくれません。しかし、内視鏡検査さえ受けておけば防げる不幸がたくさんあります。 金沢市、内灘町の皆様が、これからも健康で笑顔の毎日を過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。 「胃も大腸も、一度にスッキリ調べたい」 そう思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。-- **なかがわら胃腸科クリニック** (金沢市・内灘町エリアの胃腸科・内視鏡内科) [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.04.23
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金沢市・内灘町で「いつもの血尿。それ大丈夫?」|放置は禁物!褐色尿から見つかる膵臓がんとは

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 先日、尿の色の変化から膵臓がんを疑い、超音波検査で診断した患者さんがいらっしゃいました。「最近、おしっこの色が濃いけれど、いつもの血尿かな?」と軽く考えていませんか?「これくらいなら大丈夫」と放置せず、体の声に耳を傾けてみましょう。 症例報告 50代の女性の方です。「最近、おしっこの色が濃いけど、疲れもたまっていたし、水分不足だったのでいつもの血尿かな?」と思っていたそうです。数日前より、食後の胃もたれ、みぞおちの痛みを自覚され当院に受診されました。 診察室に入られた彼女は、皮膚が黄色く、白目の部分が黄色っぽく見えました。 すぐにエコー(腹部超音波)検査をさせていただきました。胆管(肝臓から作られる胆汁を腸に流すための管)が拡張し、膵臓に腫瘍を認めました。すぐに、総合病院に紹介し、胆汁の流れをよくする処置と、お薬の治療が開始されました。 今回の患者さんが、いつもの血尿と思われていた褐色尿は、実際には肝臓から十二指腸へ胆汁を送る「胆管」が詰まっていることで血液中の「ビリルビン」という黄色い色素が増え、尿に漏れ出しているビリルビン尿だったのです! [電話予約はこちら] [WEB予約はこちら] 病気の説明 膵臓がんによる黄疸(閉塞性黄疸) 膵臓がんは、胃の裏側にある膵臓に発生する病気です。初期には自覚症状が乏しく、発見が難しい病気として知られています。 一方、食べ物を消化する上で必要な胆汁は、肝臓で生成されます。肝臓で作られた胆汁は胆管という管を通って十二指腸へ流れ、胃から排出された食べものと混じって消化されます。膵臓は胆管を取り囲むように位置しており、がんが大きくなると胆管を圧迫して胆汁の流れが悪くなります。腸に胆汁が流れなくなると、血液中に胆汁が逆流し、目や皮膚が黄色くなったり、尿が褐色尿になります。 こんな症状に当てはまりませんか? 以下の項目に心当たりがある方は、早めにご相談ください。 [ ] 尿の色が以前より濃い茶褐色になった [ ] 白目の部分が黄色っぽく見える [ ] 皮膚が黄色くなってきた気がする [ ] みぞおちや背中に重苦しい痛みがある [ ] 最近、食後の胃もたれが気になる 当院でできること 当院では、まず**腹部超音波検査(エコー)**を行います。ゼリーを塗って機械を当てるだけの負担が少ない検査ですが、胆管が太くなっていないか、膵臓に異常がないかをリアルタイムで詳細に確認でき、早期発見の大きな手がかりとなります。 なかがわら胃腸科クリニックでは、「安心」「丁寧」な診療を心がけています。AI技術を活用した最新の検査機器を導入し、ちいさな病変も見逃さない精密な診断を目指しています。難しい専門用語は使わず、画像を見ながらわかりやすく説明いたしますので、検査への不安もご相談ください。 ご気軽にご相談くだい 尿に色がついている場合、膀胱や腎臓の異常を考えがちですが、膵臓の腫瘍から褐色尿になることがあります。尿に色がついていると思われたら、是非、 金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。受診を迷うわずかな変化が、健康を守る第一歩になります。 [電話予約はこちら] [WEB予約はこちら]