お知らせ

2026.05.06
お知らせ
診療報酬明細書の無料交付および電子的診療情報連携体制の整備について

当院では、医療の透明化および患者様への積極的な情報提供を推進するため、厚生労働省の規定に基づき、以下の体制を整えております。 1. 診療報酬明細書の無料発行について 当院では、領収証の発行時に、個別の診療報酬の算定項目のわかる「明細書」を無料で発行しております。 明細書には、使用した薬剤の名称や実施した検査の名称などが詳しく記載されます。ご家族が代理で会計をされる場合や、公費負担により窓口での支払額がない方につきましても、同様に発行いたします。 ※明細書は非常に詳細な個人情報が含まれるため、発行を希望されない方は、会計窓口にてお気軽にお申し出ください。 2. 電子的診療情報連携体制の整備について 当院では、ICTを活用した質の高い医療を提供するため、以下の体制を整備しております。 オンライン資格確認システムの活用 電子処方箋の発行 電子カルテ情報共有サービスの活用 これにより、他の医療機関や薬局との間で診療情報・薬剤情報を安全に共有し、より適切な診断や処方を行うことが可能となります。 今後も、皆様に安心して受診していただけるクリニックづくりに努めてまいります。 令和8年5月 なかがわら胃腸科クリニック 院長   中川原 寿俊

2026.05.06
お知らせ
【重要】当院の医療DX推進に関する取り組みについて

当院では、デジタル技術を活用してより質の高い、安全な医療を提供するため、厚生労働省が推進する「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)」に積極的に取り組んでいます。 これに伴い、令和6年度の診療報酬改定に基づき、「電子的診療情報連携体制整備加算」の届け出を行っております。 1. オンライン資格確認システムの活用 診察室等において、マイナンバーカードを用いた「オンライン資格確認システム」により取得した診療情報(受診履歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を医師が閲覧・活用できる体制を整えています。 メリット: 初診の方でも、過去のお薬の飲み合わせや病歴を正確に把握できるため、より安全で的確な診断・処方が可能になります。 2. マイナ保険証の利用促進 当院では、マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 メリット: 限度額適用認定証の提示が不要になるほか、受付手続きの簡略化により、待ち時間の短縮や事務ミスの防止につながります。 3. 電子処方箋および電子カルテ情報共有サービスの導入 今後、電子処方箋の発行や、全国の医療機関で診療情報を共有できる「電子カルテ情報共有サービス」などの取り組みを順次進めてまいります。 メリット: 別の病院や薬局との連携がスムーズになり、重複検査や重複投薬を防ぐなど、患者さんの身体的・経済的負担の軽減に寄与します。 患者さんへのお願いとご理解 こうしたデジタル化の推進には、専用システムの維持・管理やセキュリティ対策など、医療機関側にも多額のコストと体制整備が求められます。そのため、誠に恐縮ながら窓口でのご負担(加算)が発生いたします。 しかし、これは単なるコスト増ではなく、「患者さんの大切な情報を守りつつ、最新のIT技術を駆使して、より精密でミスのない医療サービスをお返しすること」を目的としたものです。 当院はこれからも「苦しくない内視鏡検査」に加え、最新のデジタル技術も活用しながら、地域の皆様が安心して通えるクリニックであり続けるよう努めてまいります。 何卒、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。 なかがわら胃腸科クリニック 院長

2026.05.05
院長ブログ
大腸がん放置は禁物!金沢・内灘で女性が安心して受ける大腸カメラとは?医師が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「便通がよくない」「おなかの調子がよくない」けれども、「大腸カメラは恥ずかしい」と病院に行くことを我慢されてしていませんか?女性にとって、お尻を出す検査は心理的なハードルが高いものです。しかし、大腸がんは早期発見でこそ大切な命を守ることができる病気です。当院では、女性が不安なくリラックスして検査を受けられる体制を整えています。 大腸がん(疾患)とは 大腸がんは、大腸の粘膜に発生する悪性腫瘍です。初期は自覚症状がほとんどありませんが、進行すると便通異常や血便、お腹の調子が悪くなるといった症状が現れます。 こんな症状でお困りではありませんか? 便に血が混じることがある 便が細くなった気がする おなかが張って苦しい 急に便秘や下痢をするようになった 健康診断の便潜血検査で「陽性」が出た[電話予約はこちら][WEB予約はこちら] 大腸カメラとは・わかる病気 内視鏡を肛門から挿入して、大腸全体を直接観察する検査です。がんだけでなく、ポリープや潰瘍性大腸炎なども早期に発見できます。ポリープはその場で切除することができます。 女性の恥ずかしさを最小限にする当院の工夫 専用検査着: スリット入りの使い捨てパンツで、露出を最小限に抑えます。 タオルでカバー: 検査中はお体をタオルで覆い、プライバシーを守ります。 女性スタッフの対応: 優しい看護師が寄り添い、羞恥心に配慮します。 鎮静剤の利用: ウトウトと眠っているような状態で、苦痛なく受けられます。 よくある質問:恥ずかしさや生理について 「ムダ毛が気になる」という方もご安心ください。検査に支障はなく、露出部以外はしっかり隠します。また、生理中でも検査は可能です。専用のシートを敷くなど配慮いたします。 受けるべき方とメリット 40歳以上の方は一度受診をお勧めします。20代、30代の方でも症状のある方はぜひご相談ください。大腸カメラを受けることで、腸のねじれが整い、便通が改善する副次的メリットもあります。 ご気軽にご相談ください 差し込むような腹痛、お腹を刺すような痛みでお困りでしたら、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。。まずは丁寧にお話を伺います。 [電話予約はこちら] [WEB予約はこちら]

2026.04.29
院長ブログ
## 金沢市・内灘町のみなさまへ 胃カメラ・大腸カメラの「同日検査」で、忙しい毎日でもしっかり検査をうけましょう

こんにちは。なかがわら胃腸科クリニック院長の中川原です。 金沢市や内灘町でも、桜の季節から新緑の季節へと移り変わり、皆様お忙しくお過ごしのことと存じます。日々の診療の中で「検査を受けたほうがいいのは分かっているけれど、時間が取れなくて…」というお声をよく耳にします。 今回は、そんな忙しい皆様にぜひ知っていただきたい**「胃カメラ・大腸カメラの同日検査」**についてお話しします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ### ■ 日本人の健康を脅かす「胃がん・大腸がん」 現在、日本において「がん」は身近な病気ですが、中でも胃がんと大腸がんは罹患数・死亡数ともに上位を占めています。 しかし、これらのがんは**「早期発見・早期治療」ができれば、決して怖い病気ではありません。** 特に大腸がんは、ポリープの段階で切除することで、がん化を未然に防ぐことが可能です。症状が出てからではなく、症状がないうちに検査を受けることが、何よりの予防になります。40歳までに、大腸カメラを受けられることをおすすめします。 ### ■ 「1日で終わる」から、仕事や家事への影響も最小限に 胃カメラ検査と大腸カメラ検査は、通常、々に受けると2日間の来院が必要になりますが、当院では**胃と大腸の検査を同じ日にまとめて行う「同日検査」**に対応しています。 **【同日検査のメリット】** *   **拘束時間の短縮:** 検査のための通院が1回で済みます。 *   **身体の負担軽減:** 鎮静剤(静脈麻酔)を使用する場合、1回の麻酔で両方の検査を行うことができます。 *   **事前の食事制限が一度で済む:** 検査前日の食事制限や、当日の絶食などの準備が一度にまとめられます。 「検査のために何度も仕事を休みたくない」「家族の予定に合わせたい」という金沢市・内灘町近郊の皆様にとって、非常に効率的で負担の少ない方法です。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] ### ■ 当院のこだわり:楽に、そして精密に 当院では、内視鏡検査に対する「苦しい」「痛い」というイメージを払拭するため、以下の体制を整えています。 1.  **AI技術を搭載した最新内視鏡システム:** 医師の目とAIによる二重のチェックで、微細な病変も見逃さない精密な診断を目指しています。 2.  **細径内視鏡の導入:** 鼻から入れる細いカメラ(経鼻内視鏡)、細径大腸内視鏡など、患者さんの苦痛を抑える機器を選定しています。 3.  **鎮静剤の活用:** 「ウトウトしている間に終わった」と感じていただけるよう、お一人おひとりに合わせた適切な鎮静剤の使用が可能です。 ### ■ 「いつか」ではなく「今」受けてほしい がんは待ってくれません。しかし、内視鏡検査さえ受けておけば防げる不幸がたくさんあります。 金沢市、内灘町の皆様が、これからも健康で笑顔の毎日を過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。 「胃も大腸も、一度にスッキリ調べたい」 そう思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。-- **なかがわら胃腸科クリニック** (金沢市・内灘町エリアの胃腸科・内視鏡内科) [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.04.23
院長ブログ
金沢市・内灘町で「いつもの血尿。それ大丈夫?」|放置は禁物!褐色尿から見つかる膵臓がんとは

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 先日、尿の色の変化から膵臓がんを疑い、超音波検査で診断した患者さんがいらっしゃいました。「最近、おしっこの色が濃いけれど、いつもの血尿かな?」と軽く考えていませんか?「これくらいなら大丈夫」と放置せず、体の声に耳を傾けてみましょう。 症例報告 50代の女性の方です。「最近、おしっこの色が濃いけど、疲れもたまっていたし、水分不足だったのでいつもの血尿かな?」と思っていたそうです。数日前より、食後の胃もたれ、みぞおちの痛みを自覚され当院に受診されました。 診察室に入られた彼女は、皮膚が黄色く、白目の部分が黄色っぽく見えました。 すぐにエコー(腹部超音波)検査をさせていただきました。胆管(肝臓から作られる胆汁を腸に流すための管)が拡張し、膵臓に腫瘍を認めました。すぐに、総合病院に紹介し、胆汁の流れをよくする処置と、お薬の治療が開始されました。 今回の患者さんが、いつもの血尿と思われていた褐色尿は、実際には肝臓から十二指腸へ胆汁を送る「胆管」が詰まっていることで血液中の「ビリルビン」という黄色い色素が増え、尿に漏れ出しているビリルビン尿だったのです! [電話予約はこちら] [WEB予約はこちら] 病気の説明 膵臓がんによる黄疸(閉塞性黄疸) 膵臓がんは、胃の裏側にある膵臓に発生する病気です。初期には自覚症状が乏しく、発見が難しい病気として知られています。 一方、食べ物を消化する上で必要な胆汁は、肝臓で生成されます。肝臓で作られた胆汁は胆管という管を通って十二指腸へ流れ、胃から排出された食べものと混じって消化されます。膵臓は胆管を取り囲むように位置しており、がんが大きくなると胆管を圧迫して胆汁の流れが悪くなります。腸に胆汁が流れなくなると、血液中に胆汁が逆流し、目や皮膚が黄色くなったり、尿が褐色尿になります。 こんな症状に当てはまりませんか? 以下の項目に心当たりがある方は、早めにご相談ください。 [ ] 尿の色が以前より濃い茶褐色になった [ ] 白目の部分が黄色っぽく見える [ ] 皮膚が黄色くなってきた気がする [ ] みぞおちや背中に重苦しい痛みがある [ ] 最近、食後の胃もたれが気になる 当院でできること 当院では、まず**腹部超音波検査(エコー)**を行います。ゼリーを塗って機械を当てるだけの負担が少ない検査ですが、胆管が太くなっていないか、膵臓に異常がないかをリアルタイムで詳細に確認でき、早期発見の大きな手がかりとなります。 なかがわら胃腸科クリニックでは、「安心」「丁寧」な診療を心がけています。AI技術を活用した最新の検査機器を導入し、ちいさな病変も見逃さない精密な診断を目指しています。難しい専門用語は使わず、画像を見ながらわかりやすく説明いたしますので、検査への不安もご相談ください。 ご気軽にご相談くだい 尿に色がついている場合、膀胱や腎臓の異常を考えがちですが、膵臓の腫瘍から褐色尿になることがあります。尿に色がついていると思われたら、是非、 金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。受診を迷うわずかな変化が、健康を守る第一歩になります。 [電話予約はこちら] [WEB予約はこちら]

2026.04.19
院長ブログ
家族が大腸がんと診断されたけど自分は大丈夫? ー 家族に大腸がんの方がいたら放置は禁物!金沢市・内灘町で専門医が教える対策とは?

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「家族が大腸がんになったけれど、自分もなりやすいの?」と不安を感じていませんか。ご家族の病気をきっかけに、ご自身の健康を意識し始めるのはとても大切なことです。 大腸がんとは 大腸がんは、大腸の一番内側にある粘膜に発生する腫瘍です。初期段階では自覚症状がほとんどなく、静かに進行するのが特徴です。しかし、早期に発見できれば治癒する可能性が非常に高い病気でもあります。 こんな症状にあてはまりませんか? まずはご自身の体調をチェックしてみましょう。 便に血が混じる、または便が黒っぽい 便が細くなった気がする 下痢と便秘を繰り返している お腹が張る、残便感がある 理由のない体重減少がある 一つでも当てはまる方は、お一人で悩まずに一度ご相談ください。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 家族に大腸がんがいるとどうなる? ご家族に大腸がんの方がいる場合、一般の方より2~3倍の確率で大腸がんが発症しやすいといわれています。特に50歳未満で大腸がんを発症した方がいる場合は、特に注意が必要です。 ぜひ、30代からの早めの定期大腸カメラ検診をおこなうことをおすすめします。 原因について ご家族に大腸がんの方がいる場合、なぜ注意が必要なのでしょうか? ご家族に大腸がんの方がいる場合、がんが発症しやすい家系である家族性大腸がんの可能性があります。家族性大腸がんとしては、遺伝子の異常により大腸がんをおこしやすい遺伝性大腸がんと大腸がんの前がん病変として考えられている腺腫性ポリープが多発する家族性大腸腺腫症があります。 また、一方で運動不足やタバコ、肥満、過度な飲酒、牛肉や豚肉の過剰摂取、加工肉の取りすぎは大腸がんのリスクを高めます。これらの食生活や運動習慣といった生活環境は家族で共有しているために、ご家族に大腸がんの方がいる場合、同じ生活をおこなっている場合に、より大腸がんになりやすい家系であると考えられます。 診断について 早期に大腸がんや前がん病変である大腸腺腫を見つけるのに最も有効な方法が大腸カメラ検査です。胃カメラが口から胃の中を見るのに対し、大腸カメラは肛門から大腸にカメラを入れて直接大腸粘膜を観察します。カメラの先端にある高精度なレンズで、医学知識がなくても分かるほどの「小さな色の変化」を確認し、その場でポリープを切除することも可能です。 当院でできること なかがわら胃腸科クリニックでは、AI(人工知能)による診断補助システムを導入し、小さな病変も見逃さない丁寧な検査を行っています。また、苦痛を抑えた細径の内視鏡を使用しするとともに麻酔を使用して苦痛のない大腸カメラをおこなっています。また、初めての方でも安心していただけるよう分かりやすい説明をスタッフ一同心がけています。 お気軽にご相談ください ご家族の方に大腸がんの方がいらっしゃいましたら、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。大腸がんは予防できる病気です。まずは不安を解消するために、お気軽にご相談いただければと思います。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]

2026.04.13
お知らせ
ゴールデンウィークのお知らせ

なかがわら胃腸科クリニックです🏥ゴールデンウィークの休診日をお知らせします。5月3日〜5月7日まで休診となります。暴飲暴食にお気をつけてお楽しみください🔆

2026.04.12
院長ブログ
金沢市・内灘町で大腸がんを放置していませんか?麻酔ありの大腸カメラで苦痛のない検査を【医師解説】

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 「お腹の調子がずっと悪いけれど、検査は怖いし……」と、症状を我慢していませんか?実は大腸がんは、早期に発見すれば治る確率が非常に高い病気です。しかし、検査への不安から放置してしまうと、気づかぬうちに進行してしまう恐れがあります。 大腸がんとは 大腸がんは、大腸の一番内側にある粘膜に発生する悪性腫瘍です。初期段階では自覚症状がほとんどなく、自分では気づきにくいのが特徴です。そのため、症状が出てからでは進行しているケースも少なくありません。定期的な検査こそが、健康な未来を守る唯一の方法です。 こんな症状に当てはまりませんか? まずはご自身の体調をチェックしてみましょう。 便に血が混じることがある 最近、便が細くなった気がする 下痢と便秘を繰り返している お腹の張りや痛みを感じる 健康診断で便潜血陽性と判定された 一つでも当てはまる方は、決して放置せず、一度専門家へ相談することをお勧めします。 [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら] 当院でできること 「大腸カメラは痛そう、苦しそう」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。当院では、患者さまの不安に寄り添い、**「麻酔あり(鎮静剤)」**での検査に対応しています。眠っているような状態で検査が終わるため、体への負担や精神的なストレスを最小限に抑えることが可能です。 私たちは、最新の機器を用いて「小さな病変も見逃さない」丁寧な診断を心がけています。また、結果についても専門用語を避け、モニターを見ながら「わかりやすく」ご説明いたします。 ご気軽にご相談ください お腹の違和感や「大腸カメラ 麻酔あり」の検査についてお悩みでしたら、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。検査を受ける勇気が、あなたのこれからの毎日を支えます。まずは小さなお悩みから、気軽にお話しを聞かせてください。 [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら]

2026.04.02
院長ブログ
「胃 カメラ で鼻 から と 口 から の 違いは?」

金沢市・内灘町にお住まいの方へ もう辛い胃カメラとはサヨナラ! 鼻から胃カメラと口から胃カメラの違いを専門医が解説します。 こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 胃の具合が悪くて胃カメラ検査を受けたい、健康診断で胃カメラを受けることになった! でも、胃カメラは辛そうだな?一体どんな検査で、どのようなオプションがあるの? といったお悩みはございませんか? 今回は、胃カメラ検査の種類やそれぞれの特徴、そして「バリウム検査との違い」について分かりやすく解説します。 こんな症状をそのままにしていませんか? みぞおちが痛い 最近、むかむかする 食欲がおちた お腹がはる 黒い便がでた このような症状がでる方は、胃炎や胃潰瘍、稀ではありますが、胃がんが存在する可能性もあります。胃カメラ検査をして胃を直接見ることで異常がないか調べることをおすすめします。 [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら] 胃カメラとは?バリウム検査と何が違うの? よく「バリウム検査だけで十分ですか?」とご質問をいただきます。 バリウム検査: バリウムを飲んでレントゲンを撮り、胃の形や表面の凹凸を「影絵」のように写して判断します。 胃カメラ: 先端に高性能カメラがついた細いチューブで、食道・胃・十二指腸の粘膜を**「フルハイビジョンのカラー映像」**で直接観察します。 胃カメラの最大のメリットは、色のわずかな変化を見逃さないこと、そして気になる部分があればその場で組織を採取して詳しく調べられる点にあります。バリウム検査で「要精検」となった場合も、最終的には胃カメラでの確認が必要になります。 胃カメラにおけるいろいろな方法 ・食道・胃・十二指腸にカメラを挿入するために、どこから胃カメラを挿入すればいいのでしょうか? 口から胃カメラを入れる方法と鼻から胃カメラを入れる方法があります。口からの胃カメラでは太めのカメラにより詳細に観察が可能な胃カメラを使用できるの対し、鼻から胃カメラでは、カメラがのどに当たることによりおこる咽頭反射を最小限に抑える細径の胃カメラを使用することが可能です。 ・鎮静剤を使用する胃カメラとしない胃カメラ  鎮静剤を使用しない胃カメラでは、リアルタイムに自分の食道・胃・十二指腸の映像を見ることができます。一方、鎮静剤を使用した胃カメラでは、眠っている間に検査が終わるので咽頭反射の強い方など胃カメラに恐怖心を持っていらっしゃる方にも苦痛なく検査が可能となります。 つらくない検査のために当院でできること 「以前の検査が苦しかった」という方もご安心ください。当院では以下の工夫を取り入れています。 鎮静剤を活用したリラックス検査うとうとと眠っているような状態で検査を受けられます。特に当院では、鼻からの細いカメラと鎮静剤を組み合わせることで、より身体への負担を抑えた精密な観察が可能です。 最新のAI診断・LCIシステム富士フイルム社の最新システムを導入しています。特殊な光(LCI/BLI)とAI(人工知能)による解析を組み合わせることで、肉眼では見逃しがちな小さな病変をリアルタイムで検出します。 人間ドック・協会けんぽ健診にも対応通常の診療だけでなく、各種健康診断の胃カメラも同様の最新設備で受診いただけます。 まずはお気軽にご相談ください 金沢市・内灘町近隣にお住まいで、胃カメラに対して不安をお持ちの方、ぜひ一度なかがわら胃腸科クリニックへお問い合わせください。 当院では当日の検査予約や、午後からの検査にも柔軟に対応しております。インターネットからも24時間ご予約いただけます。 [WEB予約はこちら]  [電話予約はこちら]

2026.03.19
院長ブログ
金沢市・内灘町で「差し込むような腹痛」にお悩みの方へ|そのお腹を刺すような痛み、放置して大丈夫?原因と治療を専門医が解説

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 何の前触れもなく突然おこる、急に差し込むような腹痛。あるいは、夜中にぐっすり眠っている最中、お腹を刺すような痛みで目が覚める……。そんな経験はありませんか?「しばらく休めば治まるから」と、痛みをこらえて過ごしている方も多いかもしれません。しかし、その痛みは体からのSOSである可能性があります。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 差し込むような腹痛、お腹を刺すような痛みとは これらは医学的に「仙痛(せんつう)」と呼ばれ、胃や腸などの管状の臓器が急激に収縮することで起こります。痛みに波があったり、強弱を繰り返したりするのが特徴です。 こんな症状でお困りではありませんか? 立っていられないほどのキリキリとした腹痛が突然おこる 夜中、急な強い痛みで目が覚めてしまう 便秘や下痢を繰り返し、トイレに行っても残便感が続く 便に血が混じることがある 腹痛とともに吐き気を感じる 原因と診断:なぜ検査が必要なのか お腹を刺すような痛みの原因は多岐にわたります。 炎症や結石: 尿管結石、胆石、胃腸炎、急性虫垂炎、大腸憩室炎、急性膵炎など。 潰瘍や腫瘍: 潰瘍性大腸炎やクローン病、そして大腸がんです。 その他:腸閉塞(イレウス)、婦人科系疾患 (卵巣炎や子宮内膜症など)、心臓・呼吸器疾患( 狭心症や心筋梗塞などがみぞおちの痛みとして表れるケース) 特に大腸がんの場合、腫瘍で腸が狭くなると、内容物を通そうとして腸が無理に動くため、差し込むような痛みが生じます。これらを見極めるために、当院では以下の検査を行います。 超音波検査: お腹に機械を当てるだけで、腸の腫れや異常を素早く確認できます。 大腸カメラ: 痛みの原因を「直接」目で見て確認できる唯一の検査です。小さなポリープや初期がんも発見し、その場で適切な処置につなげることが可能です。 当院でできること 「検査は痛そうで怖い」と不安な方もご安心ください。当院では患者様に寄り添い、鎮静剤を活用した**「苦痛の少ない内視鏡検査」**を提供しています。繊細な操作で、小さな病変も見逃さない丁寧な診療を心がけています。 ご気軽にご相談ください 「差し込むような腹痛、お腹を刺すような痛み」でお困りでしたら、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまで遠慮なくご相談ください。早期発見が、健やかな毎日を守る第一歩です。まずはじっくりとお話を聞かせてくださいね。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら]