お知らせ

2026.08.16
【疾患・症状】
過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(IBS)とは 過敏性腸症候群(IBS)とは、血液検査や大腸カメラ検査を行っても、炎症やポリープといった目に見える異常が見つからないにもかかわらず、腹痛を伴う便秘や下痢が長期間続く病気です。 命に関わる病気ではありませんが、日常生活への支障が非常に大きく、日本では人口の約10〜15%(およそ10人に1人以上)が悩んでいるという報告もあります。特に20代〜40代の働き盛りの世代に多く見られるのが特徴です。 原因 明確な原因は完全には解明されていませんが、主に以下の3つの要素が複雑に絡み合っていると考えられています。 自律神経の乱れとストレス:腸は自律神経によってコントロールされています。過度な不安やストレスが自律神経を乱し、腸の動きを異常に活発にしたり、逆に停滞させたりします。 腸の知覚過敏:通常なら気にならないようなわずかなガスや刺激に対しても、腸の神経が過敏に反応して「痛み」として脳に伝わってしまいます。 生活習慣の乱れ:不規則な食事、睡眠不足、過度な飲酒なども腸の働きに悪影響を与えます。 症状 過敏性腸症候群は、便の状態によって「下痢型」「便秘型」「混合型(交互に繰り返す)」「分類不能型」の4つに分けられます。 【こんな症状に当てはまりませんか?】  大勢の人の前や大事な場面でお腹の調子が崩れる  腹痛を伴う下痢や便秘が数ヶ月以上続いている  排便すると、一時的に腹痛が和らぐ  お腹に常にガスが溜まっている感じ(膨満感)がある  便秘の際、コロコロとした硬い便が出る  排便しても、スッキリしない「残便感」がある ※注意が必要なサイン:もし「血便が出る」「急激に体重が減る」「夜寝ている時にお腹を壊して起きる」といった症状がある場合は、他の重大な疾患(潰瘍性大腸炎や大腸がんなど)の可能性があるため、早急な受診が必要です。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 治療 当院では、単にお薬を出すだけでなく、患者さんお一人おひとりのライフスタイルに合わせた治療を提案しています。 「除外診断」による安心の提供 IBSの診断で最も大切なのは、他の病気が隠れていないかを確認することです。当院では「症状が似ている大腸がんや炎症性腸疾患ではない」という証拠を、必要に応じて大腸カメラやエコー検査でしっかりと確認します。検査で異常がないと分かるだけで、不安が和らぎ、症状が軽くなる患者さんも多くいらっしゃいます。 食事療法(低FODMAP食) 最近注目されているのが「低FODMAP(フォドマップ)食」です。腸で吸収されにくい特定の糖類を控えることで、ガスや下痢を抑える方法です。例えば、小麦製品や豆類を控え、お米やバナナ、トマトなどを選ぶといった具体的なアドバイスを行います。 薬物療法 便の硬さを調整するお薬や、腸の動きを整えるお薬、乳酸菌製剤などを使用します。最近では、IBS専用の優れたお薬も増えており、症状に合わせて適切に組み合わせていきます。 生活習慣の改善 睡眠不足や疲れの蓄積を解消し、ウォーキングなどの適度な運動を習慣化することで自律神経を整えていきます。 予防のために 過敏性腸症候群を予防し、症状を安定させるためには、自分自身の「症状が出るパターン」を知ることが第一歩です。 刺激物を控える:アルコール、カフェイン、辛いものなどの刺激物は、弱っている腸には負担となります。 規則正しい排便リズム:朝食をしっかり摂り、決まった時間にトイレに行く習慣をつけることが大切です。 ストレスを溜め込まない:真面目な方ほど悩みやすい傾向があります。「お腹が痛くなっても、近くにトイレがあるから大丈夫」と少し気楽に構えることも、立派な予防策になります。 お腹の不調は、あなたの体が出している「少し休んで」というサインかもしれません。「大腸がん」などの病気が心配な方も、まずは金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまで、お気軽にご相談ください。専門医として、あなたが毎日を心地よく過ごせるよう、全力でサポートいたします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] この記事の執筆者 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 学歴・職歴 1994年富山大学医学部卒業。金沢大学附属病院、高岡市民病院、国立病院機構福井病院勤務を経て、金沢大学附属病院 臨床准教授、地域医療連携室長を歴任。2016年に石川県金沢市にて「なかがわら胃腸科クリニック」を開業。

2026.08.09
【疾患・症状】
ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)とは ピロリ菌は、強い酸性である胃の中でも生き残ることができる細菌です。胃の粘膜に住みつき、慢性的な炎症(ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎)を引き起こします。 この菌を放置しておくと、胃粘膜の萎縮(いしゅく)が進み、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、そして胃がんといった深刻な病気を引き起こす大きなリスクとなります。日本人の感染率は特に50代以上で高いと言われていますが、適切に除菌することで、将来的な胃がんのリスクを大幅に減らすことが可能です。 原因 ピロリ菌の主な感染経路は、飲み水や食べ物を介した「経口感染」です。 幼少期の感染がほとんど:ピロリ菌の感染は、胃酸の分泌や免疫力が未熟な5歳以下の幼少期にほぼ限られます。 家庭内での感染:主な経路は、感染している家族からの口移しや、同じスプーンの使用などによる母子感染・家族内感染です。 大人の新規感染は稀:大人になってから日常的に新たな感染が成立することはごく稀です。一度「陰性」が確認されれば、その後に感染する心配はほとんどありません。 症状 ピロリ菌に感染していても、初期段階では自覚症状がほとんどありません。しかし、炎症が進むにつれて以下のようなサインが現れることがあります。 しつこい胃もたれ、吐き気、むかつき 食欲不振、または胸やけ お腹の張り(膨満感) 空腹時のみぞおちの痛み(潰瘍のサイン) 【当院の視点】「胃カメラで異常なし」の落とし穴 以前、他院で胃カメラを受けられ「ピロリ菌はいないね」と言われた後、当院を受診された患者さんがいらっしゃいました。その方は医師の言葉を信じて数年間放置されていましたが、当院で精密な検査を行ったところ、残念ながらピロリ菌が原因と考えられる進行胃がんが見つかりました。 ピロリ菌による炎症が軽度な場合、胃カメラの「見た目」だけでは菌の存在を見逃してしまうことがあります。安易に自己判断せず、専門的な検査を受けることが命を守ることに繋がります。 治療 ピロリ菌の除菌治療は、お薬を1週間服用するだけの非常にシンプルなものです。 3種類のお薬を服用:胃酸を抑える薬1種類と、2種類の抗生物質を朝晩2回、7日間服用します。 高い成功率:1回目の除菌で約90%の方が成功します。もし失敗しても、お薬を変えて2回目の除菌(保険適用)を行えば、ほぼ100%に近い確率で除菌が可能です。 保険適用のルール:除菌治療を健康保険(3割負担など)で受けるためには、胃カメラ検査によって「ピロリ菌による胃炎」を確認することが国のルールで義務付けられています。 当院では、胃カメラが苦手な方でもウトウト眠っている間に楽に終わる**「鎮静剤を使用した胃カメラ」**を行っています。胃の状態を直接確認し、さらに精度の高い「尿素呼気試験」を組み合わせることで、保険を適用しながら最も確実な診断と治療を提供しています。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 予防のために 除菌に成功したからといって、すぐに胃がんのリスクがゼロになるわけではありません。 除菌成功は「スタート」:除菌後10年間は、一度も感染したことがない方と比較して、依然として胃がんのリスクが高いことが分かっています。 定期的な胃カメラ検査:除菌後も、1〜2年に1回は定期的に胃カメラ検査を継続することが、早期発見のために最も重要です。 ご家族のチェック:ご自身が陽性だった場合、お子様やご家族も感染している可能性があります。早期の検査と除菌は、次世代の胃がん予防にも直結します。 「あの時、検査を受けておいてよかった」と笑顔で言っていただけるよう、金沢市・内灘町の皆様に寄り添った診療を行ってまいります。少しでも不安があれば、お気軽になかがわら胃腸科クリニックまでご相談ください。 この記事の執筆者 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医・指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 日本消化器病学会北陸支部評議員 日本消化器外科学会評議員 学歴・職歴 1994年富山大学医学部卒業。金沢大学附属病院、高岡市民病院、国立病院機構福井病院勤務を経て、金沢大学附属病院 臨床准教授、地域医療連携室長を歴任。2016年に石川県金沢市にて「なかがわら胃腸科クリニック」を開業。 参考文献 日本ヘリコバクター学会「ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療ガイドライン」 国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」 Shaukat A, et al. "ACG Clinical Guidelines: Colorectal Cancer Screening 2021." Cole E, et al. "Faecal Immunochemical Test (FIT) Sensitivity; A Five Year Audit." (2024)

2026.07.28
【疾患・症状】
【疾患ページ】大腸がん(結腸がん・直腸がん)

大腸がんとは 大腸がんは、長さ1.5~2mほどある大腸(盲腸・結腸・直腸)の粘膜に発生する悪性腫瘍です 。多くの場合、「腺腫(せんしゅ)」という良性のポリープが時間をかけてがん化することで発生しますが、最初からがんとして発生するものもあります。 日本人の食生活の欧米化などに伴い、大腸がんにかかる方は増え続けています。現在、女性のがん死亡原因の第1位、男性でも第3位となっており、私たちにとって最も注意すべき身近な疾患の一つです。 原因 大腸がんが発生する主な原因(リスク因子)には、以下のようなものが挙げられます。 食生活の変化:赤身肉や加工肉(ハム・ソーセージなど)の摂りすぎ、食物繊維の不足。 生活習慣:過度の飲酒、喫煙、運動不足による肥満。 加齢:40代から発症リスクが急激に高まります。 遺伝的素因:血縁者に大腸がんになった方がいる場合、リスクは高まります。 症状 大腸がんの最も大きな特徴は、**「早期には自覚症状がほとんどない」**ことです。がんが進行し、腸の中が狭くなったり、腫瘍から出血したりすることで、初めて以下のような症状が現れます。 血便・下血(便に血が混じる、お尻を拭いた紙に血が付く)。 便通の異常(急な便秘、下痢、またはそれらを繰り返す)。 便の性質の変化(便が細くなる、残便感がある)。 腹痛・お腹の張り 。 貧血や、原因不明の体重減少 。 【当院の視点】「痔だろう」という自己判断の危険性 外来では「昔から痔があるから、この出血も痔のせいだと思っていた」とお話しされる患者さんに多くお会いします 。しかし、精密検査を行った結果、痔の奥に進行がんが隠れていたというケースも実際に経験しています 。出血がある場合は、自己判断せず、必ず専門医の診察を受けてください。 治療 大腸がんの治療は、がんの進み具合(ステージ)によって異なります。 内視鏡治療(大腸カメラ) 非常に早期のがんや、がんの芽であるポリープであれば、大腸カメラを使ってお腹を切らずにその場で切除することが可能です 。 外科的切除(手術)がんが深く浸潤している場合や、リンパ節への転移が疑われる場合は、手術による切除が行われます。最近では、体への負担が少ない腹腔鏡手術も普及しています 。 薬物療法(抗がん剤)・放射線治療がんが他の臓器に転移している場合などに、全身へのアプローチとして行われます。ステージI(早期)で発見できれば、5年生存率は97.6%**と非常に高く、完治を目指せます 。 予防のために 大腸がんを予防、あるいは早期発見するために最も大切なのは、**「症状が出る前に検査を受けること」**です。 40歳を過ぎたら一度は大腸カメラを自治体の便潜血検査(FIT)も有効ですが、実は大腸がんがあっても約8~30%は「陰性(異常なし)」と出てしまうという限界があります 。当院では、40歳という節目に、より確実な「大腸カメラ検査」を受けることを強くお勧めしています。 生活習慣の改善バランスの良い食事(食物繊維の摂取)、適度な運動、節酒、禁煙を心がけましょう。 検診の継続1回の検査で安心せず、定期的なメンテナンスを続けることが大切です 。 【当院のこだわり】小さな病変も見逃さないために 当院では、CT検査では「便が溜まっているだけ」と見過ごされがちな病変でも、腹部超音波(エコー)検査で腸の壁のわずかな厚みに気づき、大腸がんを早期発見した経験があります。丁寧な対話と、最新の内視鏡システム、そして複数の検査手法を組み合わせることで、小さなサインも逃さない診療を徹底しています。 検査に対する「痛そう、怖い」という不安を解消するため、当院では**鎮静剤を使用した「眠って受けられる大腸カメラ」**や、検査後の張りを抑える炭酸ガスの使用など、最大限の配慮を行っています。 お腹のことで少しでも不安があれば、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまで、どうぞお気軽にご相談ください。 この記事の執筆者 なかがわら胃腸科クリニック 院長:中川原 寿俊 保有資格・所属学会 日本外科学会専門医 日本外科学会指導医 日本内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器外科学会専門医 日本消化器外科学会指導医 日本消化器病学会北陸支部評議員 日本消化器外科学会評議員 高血圧診療マスタークラス講習会 修了 学歴・職歴  1994年3月 富山大学医学部卒業 1994年4月 金沢大学第二外科入局 2000年4月 高岡市民病院勤務 2002年4月 国立病院機構福井病院勤務 2005年4月 金沢大学がん局所制御学助教に就任 2014年10月 金沢大学付属病院肝胆膵移植外科 臨床准教授に就任 2014年10月 金沢大学付属病院地域医療連携室長に就任 2016年4月 医療法人社団 なかがわら胃腸科クリニック開業 参考文献 国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」49, 53 Shaukat A, et al. "ACG Clinical Guidelines: Colorectal Cancer Screening 2021." 38, 49 Niedermaier T, et al. "Sensitivity of Fecal Immunochemical Test for Colorectal Cancer Detection Differs According to Stage and Location." (2020) 34, 49, 54 Cole E, et al. "Faecal Immunochemical Test (FIT) Sensitivity; A Five Year Audit." (2024) 34, 49 Lee I, et al. "The Increase of Early-Onset Colorectal Cancer: New Insights and Emerging Hypotheses." (2025/2026) 55

2026.07.20
【疾患・症状】
大腸がんは放置して大丈夫?金沢市・内灘町の専門医が解説。早期発見で守るお腹の健康

こんにちは、なかがわら胃腸科クリニックの中川原です。 健康診断で「便潜血陽性」と言われたり、最近お腹の調子がスッキリしなかったりして、「もしかして……」と不安を感じてはいませんか?「まだ若いから」「ただの便秘や痔だろう」と自分に言い聞かせ、受診を先延ばしにしている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、胃腸科の専門医として金沢市や内灘町の皆様を診てきた経験から申し上げます。大腸がんは、**「放置さえしなければ、決して怖い病気ではない」**のです。 【こんな症状に当てはまりませんか?】 **便潜血検査で「陽性」**と言われたことがある 便に血が混じる、またはトイレットペーパーに血が付く 以前より便が細くなった気がする 便秘と下痢を繰り返すようになった お腹の張りや、しつこい痛みを感じる 40歳を過ぎたが、一度も大腸カメラを受けたことがない 血縁者に大腸がんになった人がいる 2.大腸がんとは 大腸がんは、長さ1.5~2mほどある大腸(結腸・直腸)の粘膜に発生する悪性腫瘍です。最初は「ポリ―プ」という小さな芽から始まり、時間をかけてがん化していくケースが多く見られます。 近年、日本人の食生活の欧米化などに伴い、大腸がんにかかる方は増え続けています。実は、女性のがん死亡原因の第1位、男性でも第3位となっており、私たちにとって非常に身近な疾患なのです。 3.この疾患にかかると自分にどういう危険があるか 大腸がんの最も恐ろしい点は、**「初期には自覚症状がほとんどない」**ことです。痛みを感じる神経がない粘膜から発生するため、症状が出たときには、がんはかなり大きく進行している可能性があります。 もし進行してステージIV(末期)になると5年生存率は約20%まで低下しますが、ステージIの早期で発見できれば97.6%という極めて高い確率で完治を目指せます。つまり、早期発見が生死を分ける鍵となるのです。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 4.大腸がんの診断:原因と診断について 大腸がんの原因には、加齢、遺伝、食生活(加工肉の摂りすぎなど)、飲酒、喫煙などが挙げられます。 診断において、多くの方は「健診の便潜血検査(FIT)」を受けられます。これは非常に優れた検査ですが、万能ではありません。 当院には、**「数年来、毎年検診を受けていて結果はいつでも『陰性』だった」**にもかかわらず、腹痛が続くため大腸カメラを行ったところ、進行がんが見つかった患者さんがいらっしゃいます。医学的にも、大腸がん患者さんの約8~30%が便潜血検査で「陰性(異常なし)」と出てしまうという報告があるのです。 また、当院では腹部超音波(エコー)検査も重視しています。ある60代の男性患者さんは、他院のCT検査では「便が溜まっているだけ(食べ過ぎ)」と診断されました。しかし、当院でピンポイントにエコーを当てたところ、腸の壁が厚くなっている所見を見逃さず、その後の内視鏡検査で大腸がんを早期発見し、治療につなげることができました。 5.当院でできること なかがわら胃腸科クリニックでは、患者さんの不安を「安心」に変えるため、丁寧でわかりやすい診療を徹底しています。 苦痛の少ない大腸カメラ:鎮静剤を使用し、ウトウト眠っている間に検査が終わる工夫をしています。 お腹の張りを軽減:空気の代わりに、吸収の早い「炭酸ガス」を使用し、検査後の膨満感を大幅に減らしています。 全例院長対応:全ての検査を専門医である院長が責任を持って行い、小さな病変も見逃しません。 日帰りポリープ切除:検査中にがんの芽であるポリープが見つかれば、その場で切除することも可能です。 6.ご気軽にご相談ください 「痔があるから、この出血も痔のせいだろう」と思い込み、数ヶ月間放置してしまった末に、進行がんが見つかった患者さんも見てきました。痔だと決めつけず、まずは一度専門医に相談することが、あなたの未来を守ることにつながります。 「大腸がん」が心配になったら、金沢市のなかがわら胃腸科クリニックまで、どうぞご気軽にご相談ください。私たちは、金沢市や内灘町の皆様の「かかりつけ医」として、お一人おひとりに寄り添い、笑顔で帰っていただけるようまごころを込めて診察いたします。 [WEB予約はこちら] [電話予約はこちら] 参考文献 国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」 Shaukat A, et al. "ACG Clinical Guidelines: Colorectal Cancer Screening 2021." Niedermaier T, et al. "Sensitivity of Fecal Immunochemical Test for Colorectal Cancer Detection Differs According to Stage and Location." (2020)